動と静のバランスを上手に作ること。
動は、行動する時間。
自分のエネルギーを上手に活かす工夫を、
色々試して調整し掴んでいきます。
サンプリングをとる。
自分でやるしかない。
静は、養生する時間。
これも、色々試して調整し掴んできます。
サンプリングを考察し、次につなげる。
自分でやるしかない。
食事一つにしても、
慢性化した過剰な摂取から、「がん」さえも人体は作ってしまう。
体内に溜まった余剰エネルギーが、
使われずに蓄積し、
細胞の活性化に悪影響を及ぼし問題を生みます。
摂取と代謝と排出のバランスが取れるように、
色々試して調整し掴まなければなりません。
自分でやるしかない。
もし自分の生活を、
もう一度自分らしく設計し直したいなら、
ステレオタイプの生活を捨てる勇気を持つことです。
これだけでも、
随分と生活が変わります。
情報という一塊の集団に、
どっぷり浸かって移動していないか、
意識を向けて視てあげることだと思います。
人の意見や情報を追従し、
集団移動していると、
個人の動と静のバランスがなおざりになります。
ステレオタイプの生活を捨てることが、
最も難しいだろうと懸念されている人たちは、
団塊世代と、
その子どもたちの団塊ジュニア世代です。
現在40・50歳代の年齢の人たちです。
ゆとり教育世代以降から学ぶことは、結構ありますよ。
時代に乗せられて、どこか個人を見失いかけていた心と、
フレッシュな時代に生きる若者の心とは、
けして、かけ離れたものではないように思います。
お互いにお互いの望むところに正直になることが、
もし可能だとしたら、
思いがけないタッグがあちこちで、
咲き誇るように思います。
(つぶやき)
先日のこと、
働く20代社会人の方々から、
ちょっとオモシロイ指摘を耳にしました。
上司であるおおよそ50、60代クラスをよく観察していたらしく・・・・。
「ものすごく、貪欲ですよね・・・」
「見栄えとお金をやたらと気にするのはなんでですか!?」
「なんかやたらと忙しいそうに、次から次へとスケジュールを詰め込みますよね」
「上司と部下に対する態度が違うのがよくわかる」
「忙しいってよく口にしますね。調整すればいいのに」
って言葉が、口から零れたんです。
冷静に行動を良く観察しています。
「バブル経験」と「詰め込み教育」が、
性格に染みついて、どこか人格の一部になっちゃっている大人世代。
これから益々「少子超超高齢化社会」に向かっていく中で、
どれだけの人が、
若者たちと分かち合える道を選べるのかどうか、
真摯に受け止めて改善しないといけないなと、
実感させられた機会でした。
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