2018年10月30日火曜日

閉じた世界から外へ出る

親の求める理想の子は、

偏狭な価値観だったりします。

捨ててはいかがでしょうか。


もう今となってはその既製服(規範)では、

収まりきらないのではないでしょうか(*^^)v


優等生アイデンティティーの下に、

隠れていた境界性の問題を理解し、

根本から育て直しを図ったほうが、

長い目でみると、

こっちのほうが良かったりするのよね。


中身がどんどん詰まった「素敵な人」になるように思えます。


是非思い切って、

自分本来の望みに近づけるように、

新しい自分ルールを掴む経験をしてみましょう。


井の中の蛙大海を知らずのままでは、もったいない!


何度も言っておりますが(しつこいね)、

やりたいことをやってみる経験をしてね。

そこですごく素敵な自分に出会えると思います。

わくわく、きゃっきゃっとしてほしいwww

そこには勝敗や成績優秀を持ち込まないでね。

(監視員はなく、応援団がいると思うこと)


もしやりたいことの前で恐怖になったら、

監視員が自分の後ろに背後霊のようにいると思って振り払うか、

やったことがないんだから当たり前と思うこと。

(はじめてのことには「不安」はつきものですからね)


人の言いつけばかりを守っていると、

自分の五感も鈍っています。

趣味嗜好そのものがわからん状態に陥っていることしばしばです。


昨日、

秀才が天才の前に屈すると言ったでしょ。

あなたが目にした人は、

子どもの頃からやりたいことをやって色々な経験を積んで、

天性をつかみ取った人なのよ。

天性を活かした適職についていて、

社会参加をしている人だと思いますよ。


あなたもその過程を実際に何かでやっていきましょう。

それが自己アイデンティティーになります。

是非やってみてください。


①他人の価値基準を追わない → 依存性を選ばない

②できるできないに拘らない → 強迫性を選ばない

③失敗を恐れない → 回避性を選ばない

忘れないでね。


あとは、

結果が出ないから失敗ではないのよ。

まずは五感が戻るための「参考」が必要なの。


また、

参考や失敗が不幸なのではなくて、

参考や失敗を活かせないことが不幸なことだと、

価値観を改変してみてください(*´з`)

なぜかと言うと、

自己顕示欲と幼児性万能感が沢山残っていると、

ちょっとの参考がすぐさま天性に直結し、

かつそれで大成するって考えちゃうからです。

(青い鳥症候群ね)



親の求める理想の子を手放し、

やりたいことや好きなことの経験をたくさん肯定して、

ゆっくりと自己アイデンティティーを形成していきましょう。

(自律・自立性の訓練です)







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