偏狭な価値観だったりします。
捨ててはいかがでしょうか。
もう今となってはその既製服(規範)では、
収まりきらないのではないでしょうか(*^^)v
優等生アイデンティティーの下に、
隠れていた境界性の問題を理解し、
根本から育て直しを図ったほうが、
長い目でみると、
こっちのほうが良かったりするのよね。
中身がどんどん詰まった「素敵な人」になるように思えます。
是非思い切って、
自分本来の望みに近づけるように、
新しい自分ルールを掴む経験をしてみましょう。
井の中の蛙大海を知らずのままでは、もったいない!
何度も言っておりますが(しつこいね)、
やりたいことをやってみる経験をしてね。
そこですごく素敵な自分に出会えると思います。
わくわく、きゃっきゃっとしてほしいwww
そこには勝敗や成績優秀を持ち込まないでね。
(監視員はなく、応援団がいると思うこと)
もしやりたいことの前で恐怖になったら、
監視員が自分の後ろに背後霊のようにいると思って振り払うか、
やったことがないんだから当たり前と思うこと。
(はじめてのことには「不安」はつきものですからね)
人の言いつけばかりを守っていると、
自分の五感も鈍っています。
趣味嗜好そのものがわからん状態に陥っていることしばしばです。
昨日、
秀才が天才の前に屈すると言ったでしょ。
あなたが目にした人は、
子どもの頃からやりたいことをやって色々な経験を積んで、
天性をつかみ取った人なのよ。
天性を活かした適職についていて、
社会参加をしている人だと思いますよ。
あなたもその過程を実際に何かでやっていきましょう。
それが自己アイデンティティーになります。
是非やってみてください。
①他人の価値基準を追わない → 依存性を選ばない
②できるできないに拘らない → 強迫性を選ばない
③失敗を恐れない → 回避性を選ばない
忘れないでね。
あとは、
結果が出ないから失敗ではないのよ。
まずは五感が戻るための「参考」が必要なの。
また、
参考や失敗が不幸なのではなくて、
参考や失敗を活かせないことが不幸なことだと、
価値観を改変してみてください(*´з`)
なぜかと言うと、
自己顕示欲と幼児性万能感が沢山残っていると、
ちょっとの参考がすぐさま天性に直結し、
かつそれで大成するって考えちゃうからです。
(青い鳥症候群ね)
親の求める理想の子を手放し、
やりたいことや好きなことの経験をたくさん肯定して、
ゆっくりと自己アイデンティティーを形成していきましょう。
(自律・自立性の訓練です)
湘南茅ケ崎Salon Hanamizuki
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