2018年10月24日水曜日

姿が見えない監視を信仰して緊張が持続する


さらに掘り下げます。


・ミスはあってはならない

・きちんとできなければならない

・出来て当然だ

・ミスが見つかったら怖い

・出来ていない自分は情けない

・誰かに見つかったらいけない

・このままじゃダメだ

と、強く迫るに至っていて常に緊張状態。


そもそも、

ミスがない状態を望む「完全主義」や「完璧主義」がなければ、

上記の思考は起きません!


なんでも出来る自分でありたい願望は、

①自己顕示欲

②幼児性万能感

③支配欲

④優越欲

4つが根深く絡んで創作されます。


ごめん忘れてたもうひとつあった。

⑤強烈な敵意

これらの存在を明かしています。


5つがあるから生まれるの。

根が深い問題なんだよね(>_<)



あなたの緊張感を脱出するには、

非自立性(依存性&強迫性&回避性)と、

5つの火種に気づいて、

自律性&自立性と『自分ルール』を作ってあげることなんじゃないかしら。





今日の洞察☆

内面の問題をスルーしないでください。


あなたの問題は、

・規範依存性

・秩序指向性

に依って立って頭を使い過ぎています。

姿が見えない監視官と毎日生きているような感じよね。

それじゃ緊張感が持続するわよ。


物足りなさや不自由さを感じるならば、

子どもの頃に本来経験する「やりたいこと」「すきなこと」を、

生活に徐々にプラスしてみてください。

それらを経験して、

「自分らしさ」をプラスしていくことだと思います。


好きだと思えることの中で、

規律を創ることは可能です。

そこで「加減」を学んだっていいんですって。

生来の五感をそこで解放をし、

センサーを先鋭化させれば、

自然とルールなんてできるもんです。


やりたいことを続けたいからルールが出来る。

やりたいには学びたいだって含まれるしね(*^^)v♪

これやると、意欲的に良く学ぶわよ。


集団ルールと、

個人ルールの両方を学んで、

抱き合わせて生きることが出来れば人生は楽なんだよ。


柔軟と臨機応変。

これないと大変だと思いますよ。

(強迫性パーソナリティの弊害はここにある)


ルーティンばかりだとか、

半ば人生に嫌気がさしてきている人は、

あなた自身があなた自身の行動によって、

生活の方向性、

幸福の方向性を、

どうしても見つける必要があるのだろうと思います☆









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