愛し愛される相互性に不可欠なこと。
それは基本的信頼感です。
今日はかなり辛口になります(嫌だったらスルーしてください)。
自分を不幸にする選択をあえて選んでしまう行為をやめるには、
事実をオブラートに包むわけにはいきませんのでね。
やる人の心理に対して、
やられる側の心理を知る必要があります。
どちらも知った上で真理は出てくるもの。
その後の選択はあなたにお任せします。
真理は自分の意識の中から生まれるものです(外側ではありません)。
是非心に問うてみてください(^^ゞ
試し行為をしてはいけません。
それは相手に対して失礼です。
すでにその行為をした時点であなたは加害者になります。
(防御をしている側で行動を正当化するとおかしくなります)
「どうせ捨てるんでしょ」「嫌いになるんでしょ」はナシにしましょう。
あなたの心の中にある「基本的不信感」と「見捨てられ不安感」が原因です。
これを元手に行動案が想起されてますので是非超越しましょう。
相手を試して怒らせても、
何の意味もありません。
不毛な考えは断捨離です。
どうしてもやりたくなったら以下を参考に!(^^)!
(やられる人の側の心理を見てしまいましょう)
大切な人にわざわざ・・・・、
①嫌な行動をする人を、どうぞ嫌いになっても良いですよってチャンス
②嫌な人をどうぞ見捨てて良いですよってチャンス
を、与えたことになります。
バカバカしいと思いませんか?
嫌っていいですよってチャンスを与えてどうするのでしょうか。
これで不愉快な行動を還すなって方が問題です。
歪んだ「起承転結」を断捨離してください。
境界性パーソナリテイ障害の認知の特徴は、
この試し行為をしても、
それでも見捨てないよって溺愛してくれる偏愛を、
強く求めて起承転結を持ち続けているのですね。
しかし、、、、的外れた起承転結でしかありません。
※相手が不愉快になってもただの自業自得でしかありません。
※やったあなたの責任でしかありません。
(詳細は過去ブログを参考にしてください)
この歪んだ認知(起承転結)に関して、
主体性を持って調教し直すことをしてください。
ポイント。
愛情関係→素直な起承転結→試し行為は致しません!
愛着対象者さんは、
上記のような経緯がありますので、
挑発に乗らないでください。
さりげないスルー術を展開しましょう。
ユーモアを持って切り替える。
何か心配に想えたことがあったの!?などと打診をしてみる。
話させて気持ちを汲む。
共感して安心させてあげる。
根気が必要です。
繰り返していくと勝手な思い込みだったんだと上書きされます。
怒る前に気持ちや考えを伝えて来てくれたりと、
顕かな行動の変化が徐々に起きます。
乗り越えられた時は、まさに二人の真の愛情の賜物です。
こころが成長したことを示しています。
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