2018年11月26日月曜日

試したくなる気持ちを断捨離する




愛し愛される相互性に不可欠なこと。

それは基本的信頼感です。


今日はかなり辛口になります(嫌だったらスルーしてください)。

自分を不幸にする選択をあえて選んでしまう行為をやめるには、

事実をオブラートに包むわけにはいきませんのでね。


やる人の心理に対して、

やられる側の心理を知る必要があります。

どちらも知った上で真理は出てくるもの。

その後の選択はあなたにお任せします。

真理は自分の意識の中から生まれるものです(外側ではありません)。

是非心に問うてみてください(^^ゞ


試し行為をしてはいけません。

それは相手に対して失礼です。

すでにその行為をした時点であなたは加害者になります。

(防御をしている側で行動を正当化するとおかしくなります)



「どうせ捨てるんでしょ」「嫌いになるんでしょ」はナシにしましょう。

あなたの心の中にある「基本的不信感」と「見捨てられ不安感」が原因です。

これを元手に行動案が想起されてますので是非超越しましょう。



相手を試して怒らせても、

何の意味もありません。

不毛な考えは断捨離です。



どうしてもやりたくなったら以下を参考に!(^^)!

(やられる人の側の心理を見てしまいましょう)

大切な人にわざわざ・・・・、

①嫌な行動をする人を、どうぞ嫌いになっても良いですよってチャンス

②嫌な人をどうぞ見捨てて良いですよってチャンス

を、与えたことになります。


バカバカしいと思いませんか?

嫌っていいですよってチャンスを与えてどうするのでしょうか。

これで不愉快な行動を還すなって方が問題です。

歪んだ「起承転結」を断捨離してください。


境界性パーソナリテイ障害の認知の特徴は、

この試し行為をしても、

それでも見捨てないよって溺愛してくれる偏愛を、

強く求めて起承転結を持ち続けているのですね。

しかし、、、、的外れた起承転結でしかありません。

※相手が不愉快になってもただの自業自得でしかありません。

※やったあなたの責任でしかありません。

(詳細は過去ブログを参考にしてください)


この歪んだ認知(起承転結)に関して、

主体性を持って調教し直すことをしてください。


ポイント。

愛情関係→素直な起承転結→試し行為は致しません!



愛着対象者さんは、

上記のような経緯がありますので、

挑発に乗らないでください。

さりげないスルー術を展開しましょう。

ユーモアを持って切り替える。

何か心配に想えたことがあったの!?などと打診をしてみる。

話させて気持ちを汲む。

共感して安心させてあげる。

根気が必要です。


繰り返していくと勝手な思い込みだったんだと上書きされます。

怒る前に気持ちや考えを伝えて来てくれたりと、

顕かな行動の変化が徐々に起きます。

乗り越えられた時は、まさに二人の真の愛情の賜物です。

こころが成長したことを示しています。










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