相手の理解を深めるケースがあります。
浮気を片づけて、
もう一度やり直す道を選んだ人は、
そこからはもう自己決定なので、
相手を責めてはいけません。
非自律性が強い人は、
つい「疑惑」が生まれてしまうのよね。
これね、
疑惑が残っているのではなくて、作っています。
ひょっとして相手がまたやるのではないか!?
と、想像するのよ。
これを「お、非自律の疑惑だ」と思って受け流す術を持つことです。
この自己決定のプロセスが後にあなたを助けてくれます。
一度浮気を認めて、
二度とやらないと誓い、
もう一度義務と責任を果たそうと考えて動き出した人には、
疑惑を向けてはいけません。
関係性の破城が起こります。
ここで疑惑の念にのまれると、
生涯に渡って、
相手を監視・管理する状態になります。
これでは意味がありません。
この干渉がまた浮気したがるような、
いやーーな気分にさせてます。
猜疑心を常に向けられる情景を、
ちょっと浮かべてみてください。
ここが浮気繰り返しの分かれ道です。
疑惑に力を使うより、
自分をしっかり支える力に使うが先決よ。
相手次第で自分の気分が落ち着くようなスタンスをやめると、
その先に何が起こっても選択の自由があります。
実例。
非自律性がだんだんと薄れていくと、
非自律性の人の行動は必ず変わります。
相手を監視・管理・支配しようとしないので、
表情も明るく、
会話もコミュニケーションも明るくなります。
その心地良さにお相手もちゃんと気づいてました。
パートナーシップが表現下手、
思い違いで溝が生まれたカップルの場合、
再起を図っても足並みがまた揃ってます。
自分を律することを優先したことで、
相手を思いやる親密性がしっかり生まれたようですね。
湘南茅ケ崎Salon Hanamizuki
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