2019年9月12日木曜日

浮気を受け止める道を選んだら相手のせいにしない

浮気をきっかけに、

相手の理解を深めるケースがあります。


浮気を片づけて、

もう一度やり直す道を選んだ人は、

そこからはもう自己決定なので、

相手を責めてはいけません。




非自律性が強い人は、

つい「疑惑」が生まれてしまうのよね。


これね、

疑惑が残っているのではなくて、作っています。


ひょっとして相手がまたやるのではないか!?

と、想像するのよ。


これを「お、非自律の疑惑だ」と思って受け流す術を持つことです。

この自己決定のプロセスが後にあなたを助けてくれます。


一度浮気を認めて、

二度とやらないと誓い、

もう一度義務と責任を果たそうと考えて動き出した人には、

疑惑を向けてはいけません。

関係性の破城が起こります。


ここで疑惑の念にのまれると、

生涯に渡って、

相手を監視・管理する状態になります。

これでは意味がありません。


この干渉がまた浮気したがるような、

いやーーな気分にさせてます。

猜疑心を常に向けられる情景を、

ちょっと浮かべてみてください。

ここが浮気繰り返しの分かれ道です。


疑惑に力を使うより、

自分をしっかり支える力に使うが先決よ。


相手次第で自分の気分が落ち着くようなスタンスをやめると、

その先に何が起こっても選択の自由があります。



実例。

非自律性がだんだんと薄れていくと、

非自律性の人の行動は必ず変わります。

相手を監視・管理・支配しようとしないので、

表情も明るく、

会話もコミュニケーションも明るくなります。


その心地良さにお相手もちゃんと気づいてました。

パートナーシップが表現下手、

思い違いで溝が生まれたカップルの場合、

再起を図っても足並みがまた揃ってます。


自分を律することを優先したことで、

相手を思いやる親密性がしっかり生まれたようですね。









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