子どもの夏休みが終わります。
ホッと一息の子育てママ組さま。
お疲れさまでした!
今度はあなたのお疲れをとる時が来ましたよ~
天候の影響で動けなくなっていた方も、
思いを言葉にして、広々とした心を取り戻してくださいね☆
定期的にスペースを開けてあげるのが大事♫
手放し、開放が栄養剤です。
心との付き合い方を体得して、
生き方改革に反映させてね。
サロンでお待ちしております(^^ゞ
昨日のブログを読んでいただけましたかしら!?
本日とワンセットでお読みいただいた方がよいと思います。
優先にされていない感覚があると、
無自覚に、
優先されたい欲求 = 無自覚な独占欲
が生まれます。
ドンドン貯まっていく仕組み。
相手への期待と、
甘えの構造が優先されなかった恥ずかしめが、
またまた意地を強化していきます。
《意地が通用しなかった場合》
怒り・屈辱・挫折 → 独占欲・意地 → 怒り・屈辱・挫折 → 欲の増幅
「欲・怒り」がタッグを組むと、
心はその人の頭(自我)を振り回すと覚えておいてね。
ここで屈辱・挫折を詳しく掘り下げます。
人は挫折を味わいたくないもの。
自我防衛機制が働きます。
・無価値化(相手をろくでもないと蔑む)
・歪曲(一連の事態を都合勝手に変える)
・合理化(価値観が合わないから当然と片づける)
出来事を歪ませてでも自我の立場を守ろうとするため、
つじつまが合わず、
一貫性のアイデンティティーがなくなるのよね。
またその場しのぎになり、
どんどん噛みあいが悪くなって、
意地が歪んでいく仕組み。
甘えの構造は、ひたすら強化されて残り続けます。
ただ持ち越されていくだけなのです。
家族の中で優先に扱われなかったのなら、
家族以外の中で扱われたい要望が生まれていく。
これは必然なのだろうと思います。
そうして人生全般が生きづらくなる仕組み。
正しい理解をするって大事ですよ。
「なんとしてでも、○○したい」自我欲求を探しましょう。
晒して明かして、
シャツに、ピシッとアイロンかけるみたいにしちゃいましょう。
湘南茅ケ崎Salon Hanamizuki
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