2019年9月1日日曜日

挫折と意地と甘えの構造(意地悪性格のつくられ方)

今日から9月ですね。

子どもの夏休みが終わります。

ホッと一息の子育てママ組さま。

お疲れさまでした!

今度はあなたのお疲れをとる時が来ましたよ~


天候の影響で動けなくなっていた方も、

思いを言葉にして、広々とした心を取り戻してくださいね☆

定期的にスペースを開けてあげるのが大事♫

手放し、開放が栄養剤です。


心との付き合い方を体得して、

生き方改革に反映させてね。

サロンでお待ちしております(^^ゞ





昨日のブログを読んでいただけましたかしら!?

本日とワンセットでお読みいただいた方がよいと思います。



優先にされていない感覚があると、

無自覚に、

優先されたい欲求 = 無自覚な独占欲

が生まれます。


ドンドン貯まっていく仕組み。


相手への期待と、

甘えの構造が優先されなかった恥ずかしめが、

またまた意地を強化していきます。




《意地が通用しなかった場合》

怒り・屈辱・挫折 → 独占欲・意地 → 怒り・屈辱・挫折 → 欲の増幅




「欲・怒り」がタッグを組むと、

心はその人の頭(自我)を振り回すと覚えておいてね。


ここで屈辱・挫折を詳しく掘り下げます。

人は挫折を味わいたくないもの。

自我防衛機制が働きます。


・無価値化(相手をろくでもないと蔑む)

・歪曲(一連の事態を都合勝手に変える)

・合理化(価値観が合わないから当然と片づける)


出来事を歪ませてでも自我の立場を守ろうとするため、

つじつまが合わず、

一貫性のアイデンティティーがなくなるのよね。

またその場しのぎになり、

どんどん噛みあいが悪くなって、

意地が歪んでいく仕組み。


甘えの構造は、ひたすら強化されて残り続けます。

ただ持ち越されていくだけなのです。


家族の中で優先に扱われなかったのなら、

家族以外の中で扱われたい要望が生まれていく。

これは必然なのだろうと思います。


そうして人生全般が生きづらくなる仕組み。


正しい理解をするって大事ですよ。

「なんとしてでも、○○したい」自我欲求を探しましょう。


晒して明かして、

シャツに、ピシッとアイロンかけるみたいにしちゃいましょう。



















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