親子の中でも起きます。
愛とは誰でも出来るものではありません。
愛の種を持って生まれてはいますが、
使い方を知らずにやっているのが実情ではないでしょうか。
愛憎劇。
『愛と憎しみは紙一重』
これは甘えの構造でも説明がつきます。
相手に期待が大きければ大きいほど、
叶わなかったとき憎しみに変わります。
愛がわからないと思う人は、
あなたが受けたしつけを振り返ってみるといいですよ。
子を愛おしいと思う純粋な気持ちが、
監視して『同一』へと形を変えて押し付けがち。
この時点で愛ではなくて欲に変わってます。
同感と同調と同情とカプセル化。
それこそ愛情の形の勘違い。
思いに応えてくれれば良い子。
愛が叶ったと思っているけれど、
実は独占欲が叶ったに過ぎない。
だから、
思いに応えてくれなければ悪い子の評価。
怒る。悲観する。
そういう親に育てられてきませんでしたか!?
これが毒親の実態。
感情にモノを言わせているようなもの。
勘違いな未熟な親の成す術です。
家庭は安全基地どころか、
強制収容所。
同一でいてほしい。(←予定アイデンティティーを常に提供するケース)
一緒だと嬉しい。
同じ方向性で安心。
愛は欲に変わっていて、大切な人をがんじがらめにしているというのに、
ご本人だけは正当を豪語する。
感情が先走って大きくなって、
気がつけば相手の気持ちなんて考えていません。
的外れもいいとこです。
この考えは間違っていない・正しいと躍起になっていて、
脅迫的に親が子を責め立てます。
関係が良くなるどころか悪くなってます。
不良連鎖アイデンティティーは、
親になっても問題を引き起こしています。
こうした事情を掘り下げると、
思いに応えない相手に、不愉快で応戦するようになってます。
・強迫的 → 怒り
・ゆるめ的 → 悲観モード、罪悪感を利用して子を操る
思いに応えてもらえず傷ついて恥をかかされた。
この人とは合わない、イヤな人間と疑惑が湧く。
嫌いに転じた人を一気に攻撃する。
随分と身勝手な話です。
また、
嫌いになった人に何かを渡したくないとなるのが人間。
「あなたになんて、なんにもしないわ」「やってあげない」と、
子どもを突き放している親を視ます。
親側の未熟な人格の表れは隠せない。
これ『仕返し』なのです。
子どもは幼いほど言葉にできず、
理不尽を味わいます。
いったいこれのどこが愛情なのでしょうか!?
愛情と欲情を勘違いしたままの大人が、
日常的に恋愛や夫婦関係において、
どれだけやったかやらないか、
採った採らない、
あなたが悪いの応戦をしてますよ。
協議の泥沼では、
自分にとって大切なものは、
一つも相手には渡さないと拒否の態度をみせます。
あれだけ嫌なことをされたんだから、
これ貰っていくわ、貰っても安いもんでしょ。
なんてことも、、、、
仕返しの行為はわかりやすいっちゃわかりやすい。
仕返しは、
結局、意地の動因①②③に気づいて貰いたかったのよ。
色々あります。
この際ですので、
意地と甘えの構造と一緒に仕返しまで、
学んじゃってください。
該当する人はカウンセリングをした方が良好です。
『自主・自発性』の課題になりますから。
これに入ると、
何が問題で何が罪なのか。
自律性と自主・自発性が理解できると、
その後の勤勉性/罪がとてもラクなのです。
各段なステップアップになります(^^ゞ
これで日本人気質を脱出し、
慣例や慣習にのまれない風紀が作れます。
カウンセラー同士の雑談会で、
日本って恥の文化って言われているくらい、
隠したがり体裁を重んじる慣例があり過ぎ。
水面下で何とかしようと思いやすい。
それで停滞を招いているって知ったほうがいいよね。って、
情報交換してたんです。
自己開示に待ったがかかる人種の集団。
集団移動に安心を覚える規範依存性。
その集団意識から早く脱出するために、
カウンセリングを利用するといいんです。
それに「取り組んでますッ」って自己開示が、
良好連鎖アイデンティティー形成につながって、
ご本人の成長を助けます。
湘南茅ケ崎Salon Hanamizuki
☆電話カウンセリング専用ダイヤル開設 0467-**-**** 受付START☆
メンバーズ様限定・電話心理カウンセリング対応可
ラブアディクション専用電話心理カウンセリングSTART(非会員様受付可)
https://www.ryohanamizuki.com/
自然療法の宝物☆アーユルヴェティックライフ♡ブログも不定期更新中
https://www.ryohanamizuki.com/blank-2