2020年1月11日土曜日

高成功者の中にあるアダルトチルドレン心性と共依存

本日は社会的の場面。

OSに該当する人は、

境界線を引いたスペースに領主の存在が在るようで、

実は朧げなのです。


見つけたあなたにまず染まります。という感じ。

「役割」を決めるためにまず周りを気にするのが鉄則。


不可思議に思うかもしれませんが、

社会的地位や経済力をもつ高成功者の心理に、

アダルトチルドレンや共依存が、

ずっと残って存在しているケースが少なくありません。

ハングリー精神の元手が愛情不足からのことが。


周り優先、次点に自分。

場を治めるために、

私(僕)は在るとばかりに、

役割を利用して引き受けていく状態です。


高機能が加わると共依存性は操りの名手に様変わりします。

他人と同一し、

先入観を元手に先回りして根回しします。

だから高成功を創り出せます。


場に呑まれやすく、

忖度を望まれるとついこれもやってしまいやすい。

高機能ゆえに自分が見えなくなりやすい心理構造です。


昨年末ブログで人を操っているようで、

実は操られやすい人とはこのことです。


心性特徴だけで視ると、

(子ども時代)共依存 → (青年期)アダルトチルドレン 

→ (成人期)自己愛性・強迫性人格傾向

となる傾向が非常に高いです。


中年の危機で自己崩壊を経験する人の中には、

このパターンが多いです。

役割が通用しなくなって、

帰属先を紛失したようになり不安定になり体調不良に陥ります。

コントロール不能による心労がたたって身体症状が顕現し、

病院とかヨガ教室に通い出すことが多いですね。


ではどうするのでしょうか!?

アイデンティティー再体制化では、

役割と過度な共依存ならびにコントロールを自覚して手放します。


行き過ぎているのだから引き返すでいいのね。

他者を心理的に巻き込んでいるOSに気づき、

他者を手放します。

評価と報酬で成り立つあなたではなくて、

あなた自身で立つことに挑戦してください☆


場や人の操りを解き、

境界線を引いたパーソナルスペースの中で、

もう一度領主としての自分を確立していきます( `ー´)ノ

旧OSに搭載されてた役割に手を出さないようにすることです。


まずは境界線(フェンスのイメージ)の中に、

戻ってくることを覚えましょう。

自立の形のイメージね。

(1/6ブログを参考に自己トレしてください)

今のあなたならこのブログを読めるだけの余力はありますから、

回復する可能性は十分あります!



おまけ星詠みは、

アーユルヴェティックライフブログでやってます。

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