回復プロセスにもう入ってください。
やっておいて欲しいのが今日と明日の内容。
感情を親の前でしっかり出して、
なおかつ受け止めて貰えていた人は、
感情はボルテージが上がっても、
いずれ鎮まっていくものだと流れを知ってます。
持って生まれた特性で感情が大きな子もいますけど、
どんなにウギャーと泣いても、
段々疲れてグスンッて具合になります。
鎮まってはまた泣きたくなっての持続もありますけど。
それらはものの数分で終わる場合が多い。
感情の受け止めが上手い親を例にします。
「あら!?泣きたくなったね」と、
抑え込みに気づいて出させてあげる親もいます。
怒りですら拒絶の悲しみから起こっているとわかっているのね。
そして「どうしたの!?」と伺い、
やり取りに時間をかけています。
子どもらしい要求を外へ出させて一度スッキリさせてます。
これが感情のキャッチ&ホロー&リリースです。
これなら切り離しは必要ありませんよね。
感情の持ち主である自分のままですし、
鎮まってスッキリした後は、
自分の思考を凝らして前向きに出来事を捉え直していけます。
すぐ誰かの意見に飛びついてそれになるのではないやり方。
これが本来の成長の姿です。
パーソナルスペースの中で、
子が領主のままでありながら、
子が自分を認めて育て上げていく処世術を、
おおよそ身に着けられてます。
このタイプの人たちは、
厳格・冷酷な大人人格や体裁型の人から見ると、
甘やかしに映っていたはずなんです。
自分たちは子どもに何かあるとすぐ裁き、
泣けば済むと思うなと怒ったり、
○○してないからと無視や突き放しをしたり、
食事中一言も口を利かない、挨拶をしないなど、
優しい虐待が家庭に蔓延し、
物事を独善排他ですぐ片づけている傾向です。
また感情抑制の未熟な親では、
感情には感情で応戦することが多く、
力の勝負で子どもを抑え込んでます。
良く観ると、
このやり方なら時短が出来ます。
力の関係ほど上位側にとって簡単なものはない手段です。
逆説的に言って、
愛情の関係のほうがそれ以上に、
時間も頭も使って苦労する事実があります。
こうした状態が機能不全家族の特徴です。
愛することは簡単ではありませんね。
だから挑戦する価値があるんです。
今日から早速色々な感情の流れを経験して、
自分らしさを知っていく作業をしてください。
これからはパーソナルスペースの中で、
感情のキャッチ&ホロー&リリースを、
やってください!
本来は感情を出して空っぽにすると、
それは放心状態に似た感じになります。
ボーッとするのね。
初めてそれにチャレンジしたクライアントさんは、
頭の脳天がなんか突き抜けたとか言います。
ホッとしてるんだか、疲れているんだかわからんちん的。
でもそれでいいんです(*^^)v
あなたの感情パターンですから。
これが大事なんです。
ちなみにカウンセラーはそれをそのまま受容して、
OKを出します。親代わりの役目をします。
感情の発露を笑顔で受け止めてもらえる経験を、
一度は必ず誰かでしてください。
誰かに共感してもらえる経験は、
あなたらしさを形づくる強力なバックボーンになります。
誰もいない人はイメージでも多少は役に立ちますが、
出来たら勇気を持って人にやってもらう機会を作ってください。
対人関係の病理は対人で解決していきます。
SNSでの関わりと相対峙は別物です。
生きる知恵として知ってください。
☆キャッシュレス推進事業加盟店・5%還元対象店舗です☆
クレジットカードご利用(Visa、Mastercard、American Express、JCB、DinersClub)
日頃のご愛顧に感謝を込めて実施中
是非この機会にご利用ください、お待ちしております!
☆スカイプによるオンライン心理相談STARTしました☆
・湘南茅ケ崎Salon Hanamizuki
☆電話カウンセリング専用ダイヤル開設 0467-**-****☆
☆ラブアディクション専用電話心理カウンセリングSTART☆
https://www.ryohanamizuki.com/
・自然療法の宝物 アーユルヴェティックライフブログも不定期更新中
https://www.ryohanamizuki.com/blog-1