とても身近でありきたりなのですが、
ここでご紹介します。
良くお話をお聞きしていると、
どうやら家庭、知人友人、職場では、
共依存症者の味方になろうとする自立者が側に居て、
ちょっとしたアドバイスをしている場面って結構あります。
≪おとなしい共依存症者の場合≫
A子さん(共依存症者)が周りの期待に応えようと必死になっているのを見て、
B子さんが無理しないほうがいいよとアドバイスすると、
「大丈夫です(悲しげに)。」
「やっておかないといけないから(悲しげに)。」といつも返ってきます。
B子さんはA子さんの状態がずっと続いているのを見て、
「自分から言わないといつまでもそれが続くわよ」と言うと、
A子さんは憤りに襲われます。
(悲しみを選択)
しばらくするとA子さんは身体症状があちこちに現れ、
痛みを抱えながらまだやり続けています。
≪しっかり者の共依存症者の場合≫
C子さん(共依存症者)が周りの期待に応えようと躍起になっているのを見て、
D子さんがC子さんに「相手にもやらせたら!?」とアドバイスすると、
「私がやらないとぐちゃぐちゃになるのよッ!」
「私も結構相手に言ってるんだけどねッ。」
「本当は私だって休みたいわ。」
「のろのろやっているのを見てると、だんだん腹が立ってくるのよね」
と返ってきます。
C子さんの愚痴が止まらない状態がずっと続いているのを見て、
D子さんは「相手もどうせやるだろうと思っているんでしょうね」
「やらなきゃいいじゃない?」
「自分からやめないといつまでもそれが続くわよ」と言うと、
A子さんはさらに憤りに襲われ、
「私だってやめたいわよッ」
「その前に相手をなんとかしてッ!」と返ってきます。
(怒りを選択)
A子さんとC子さんは、
性格が違うように世間では認知されているはずです。
でも見る人が見れば同じ心性です。
共依存があるとどうしてもやめられない事情があると思い込みます。
それが明日からご紹介する二次的症状(二次的共依存)の5つです。
順にご紹介していきます。
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