2020年2月8日土曜日

共依存の一次的症状⑤自己表現の障害


幼少期に身に着けたとされる一次的症状を解説していきます。

五つ目は自己表現の障害。

『自分の現実を適切に感じ取り表現することが難しく、

自分の年齢や状況に適応することがなかなかできない』


依存心が強く、

一人でやっていけるという自信がありません。

どこか幼さを残しつつ、

その一方で怒りの感情に振り回され、

適切な表現がなかなかできません。


ノーと伝えることも難しく、

相手を見つけると、

自己管理能力や評価を他人に任せてしまいがちです。


自分が表現しない代わりに、

どうやったら相手に気づいて貰えるかと行動します。


作業や仕事に完璧を求める一方で、

常にこれで大丈夫だろうかと不安を生じやすく、

すぐ他者の助けと評価を必要とします。


また自分の身体からのメッセージに、

気づかないことがあります。

ドキドキしたり緊張したりに注目せず、

すぐ打ち消して何事もなかったかのように装い、

そのため間違いを何度も繰り返したりします。


機能不全家族の中で、

自分の感情や問題を人に正直に話してはいけないと、

認知させられています。


他には、

・自分らしくあってはいけない

・楽しく振る舞ってはいけない

・常に正しくなければいけない

などの偏狭なルールが家族の中であり、

表現の自由を奪われていたことが影響しています。










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