2020年2月4日火曜日

共依存の一次的症状①自己を愛せない障害

幼少期に身に着けたとされる一次的症状を解説していきます。

一つ目は自己を愛せない障害。

『自尊心を持つことが難しく、自分を愛することがなかなかできない』


自分を尊い存在だと意味づけできないところがあります。

自尊心の欠如があるとどういった行動をとりやすいかご紹介します。

・自分を信じられない

・恥に陥りやすい

・罪を犯したとなりやすい

・自分を強迫的に罰しやすい

・こんな自分では生きていてはいけないと考える


自尊心が欠如していると、

不完全な自分を人様に晒してはいけないとか、

許せないとか嫌われるとかになりやすいです。

不完全な部分を他人が注視しているように感じ、

同時にいつまでも不安で拘り続けてしまう原因になってます。


そのため他人の目にちょっとでも疑惑を感じると、

一瞬にして全人格否定が起こってしまうのだろうと考えられます。







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