三つ目は傷ついた心によって精神的発達が妨げられる。
『傷ついた心によって、他人を自分の崇拝者にする』
『傷ついた心によって、自分が他人の崇拝者になろうとする』
ハイヤーパワーという言葉を使って説明しているモノを良く見ます。
見捨てられ恐怖体験や憎悪の感情から、
他人を崇拝するような人物であると、
勝手に見なしてしまったり、
逆に、
自分が演じてでも必要とされるなら、
崇拝者として振る舞おうとします。
共依存者は機能不全家族の中で、
誰からも認めてもらえずに過ごします。
傷ついた心のままでは、
自己判断に不安を持つので、
他者のリアクションで判断してたはずです。
こような状況下では、
自己を管理するために必要な、
自分で自分を支える力(ハイヤーセルフ、ハイヤーパワー)を、
発達させていません。
自主性を支える精神力がなかなか育ちません。
(親心がまだ身についてないって換言したら掴めますでしょうか)
精神力が育っていないと、
当然自己肯定は難しくなります。
こうした仕組みから、
自己評価や自己管理を他人に任せきってしまうか、
もしくは誰かを管理している自分なら、
きっと大丈夫だと考え出して、
支配してしまうのだろうと思います。
二次的症状OSがあると、
常に下位になりきるか、
もしくは、
上位になりきるかと考えます。
つまるところ優劣、上下、正誤の思考に極端に偏り、
権力主義へと向かいます。
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