2023年5月2日火曜日

自分以外のものにパワーを削がれて疲れてしまう

 

境界線の欠如は、

自己を保護する方法を間違えてしまう障害といいかえられます。


本当に役立つ自分の守り方を知らないという事情ですね。


共依存の病理を持っていると、

かならず他人の存在で疲れ、

自分のなすべき内容は後回しになる状態に陥ります。


つねに誰かの分や、

存在を気にして行動しないといけません。


それほど心理的に「外のものに縛られる」病理なのです。


自分が幸せになるためには、

まわりの言い分を受け入れ、

そうすればかならず幸福感に浸かれるはずという考えは、

自ら変えていかないといけません。


まぁ、それが正しい方法だと教えられたことがきっかけなのですが・・・・

もう時代遅れと思ってください。


そうそう現代版での注意喚起は、

今、巷で流行っているものをやっていれば、

自分はキラキラしていて、

みんなにイイねって言ってもらえるんだなんて考えも、

共依存病理からも生まれるって知ってましたか?


純粋な社交性や外向性とは違っていて、

あくまでも受け入れられるかどうかの承認欲求。


勢いでやっていたり、

重荷になったり、

時間が経つと、

あれほど熱中していたのに、

逆に縛られてやりたくなくなるなんて現象が起こります。


これを飽きっぽいと意味づけてたりしませんか?


境界線の引き方を間違えた現象です。


相手の意見や感情、

世俗的価値というものは、

時間とともにつねに変わるもの。


つねに同一化を意識していると、

結局、心理作用に振り回されているだけになったりします。

ご注意ください。




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