境界線を引かず、
他人の意見や感情に同化しやすい例を挙げます。
・他人の問題にお節介にも入り込んでしまう
他人が落ちこんでいたりすると、
自分のほうから手を出していく。
・他人が落ち込んでいるのを見ると、
自分のほうまで気が滅入ってしまう。
・自分が介入して、
相手の気分を変えようと必死になる。
・怒っていたりイラ立っている人を見ると、
相手のご機嫌を取って喜ばれようとする。
・言われなくても、
見当をつけて気を利かしていくように関わる。
察する、空気を読む、のが得意。
どれも親子関係で身につけてくる術です。
親が子に依存してくる環境に長く身を置いていると、
役割が定着しています。
逃れようにも逃れられず、
やらざるを得ない状況で、
身に見つけた人も多いのではないでしょうか?
この心理作用に気づかないと、
世話を焼かなければならない人を、
わざわざ自分のほうが探し当て接近し、
関係を結んでいくようにさえなります。
そこで自己の確信を得ようとしていきます。
家庭生活・社会生活の両面で、
世話を焼き続けるような事情に陥りたくないひとは、
癖を理解して手放してください。
それであなたの存在価値や、
評価が悪くなるわけではありません。
新しく拓かれることのない世界観は、
自らの決定で控えることではないでしょうか?
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