心のメモ帳にようこそ。
このブログが皆様のお役に立てますように。
問題の真髄は、
きっかけをどのように活用したかです。
親に恵まれなかった人、
環境に恵まれなかった人、
そういった人全員が自尊心の欠如や自己愛の欠如になるのではありません。
それはきっかけです。
ココに注目です。
きっかけをどのように活用したのか = 自分自身の選択と決定 = 現状
自尊心や自己愛の有無は、
情報処理差の現れに過ぎません。
人生を向上させたいのなら後者を選ぶほうがいいです。
後者は価値観の洗濯というか命の洗濯になります。
自尊心の低さによって自分を支えられない状態は、
因果関係に全く気づかなかったか、
信じて疑わなかったというものではないでしょうか?
少なくとも、
サロンでお会いしたクライアントさん方は、
自分で褒めたりすることや、
自分で評価判断するのはいけないことだと決めていました。
カウンセリングでその誤解が解けた後、
本当の自己愛や自尊について触れ、
苦しみから解き放たれていきました。
もしもその苦しみを味わっているなら、
あなたもその誤解の放置が原因ですから、
今日からは自分で自尊心を育てて、見本になってみせると想ってください!
なれます!
人に褒め言葉をもらって支えられるのを期待するのではなく、
今後は自分で与えれるほうが健康的です。
心の不健康な時ってね、
「あの人が悪い」とか「育て方が悪い」とか「教え方が悪い」とかってやりませんか?
そしてそれが辛い。
どこかで責任転嫁だと気づいているからどうしようもなく辛いんですよね。
この先もくれないくれないと周りに振り回される人生を選ぶほうが、
ずっと危険ではないでしょうか。
ということで、
自尊心は自分で育てて持っていいものです。
日々の暮らしのなかで、
支える訓練をあなたもしてみませんか?
☆湘南茅ケ崎Salon Hanamizukiホームページ☆