心のメモ帳にようこそ。
このブログが皆様のお役に立てますように。
④罪悪視は、
その作用からも観てわかるように、
改善・改良・向上の出口すら塞いでしまうような危険な心理作用なんですね。
その心理がよくわかるように説明します。
刑事罰を受けた人が服役する場面を一度は見たことがあると思います。
罪を持った人が行うのは償いです。
償いをすることで罪から免れていきます。
この仕組みがそのまま心理作用に持ち込まれます。
改善・改良・自己向上の意味合いよりも、
保障行為のほうが強くなるのですね。
許しをいただこうとする行為が心理的に優先されます。
昨日のブログに、
迷路の出口さえ塞ぐという言葉をわざと起用したのは、
改善・改良・自己向上という意味合いよりも、
他者につねに許しを請うという意味づけに変え、
その人が状況にいつまでも従うように仕向けている行為だからです。
この心理作用が、
精神作用の⑧誰かに承認してもらおうとする(承認欲求)になります。
この誤った心理作用に気づかずに長年暮らしてしまう人たちが、
非常に多いと世のなかだって知ってください。
他人を気にする人、
ものすごく頑張る人、
バイタリティーあふれた人、
リーダーシップを取っている人、
社会的地位や名声もある人のなかに、
今日の内容が関わっているケースが数知れずありました。
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