心のメモ帳にようこそ。
このブログが皆様のお役に立てますように。
⑥無意識的にすぐ結びつける絶望感
正解探しがメインになってしまっている暮らしになっていると、
正解がわからないたびに絶望を感じます。
この現象に至っている場合は、
携わる作業や関係者はすべて一人残らず管理監視対象となってます。
心は荒んでいますよ。
自他に対して厳しいジャッジの目を向け、
気がつくたびに憤怒にさらされ、
厳しく取り締まる対象です。
癖になってしまっているのに気がついてください。
物事を絶望的に結び付けてしまう意識から解放される必要があります。
まず思考の牢獄はモノクロの世界のようなもの。
だから出るチャンスを逃さないでください。
「今、正解でないから不愉快になったの?」と、
声をかける癖をつけましょう。
言い聞かせ術は助けになります。
その後に、正解と想っているものを一度手放してみてください。
このような言い回しをするのは、
既にあなた自身がある程度答えを形作って持っているからです。
ここ、ちょっと不思議なんですよね。
ゼロか百かの思考がある人は、
自分のほうで先に応えの枠組みを漠然と作っています。
以前のブログで、
「いいイメージに囚われている」という題材でご紹介したのを覚えているかしら?
ご参考までに。
そうでなければ相手の対応や結果に対し、
即不快や憤怒になるようなことにはならないからです。
正解を探しつつも、
自分のストライクゾーンに入り込まないものは即刻外されている仕組みです。
だらか、
意識的に真っ新になるぐらいの体験が一役買ってくれます。
それが心を上向きにするチャンスになります。
☆湘南茅ケ崎Salon Hanamizukiホームページ☆
☆オンラインであなたのプライベートタイムが広がります☆
・Skype・
心理カウンセリングやプライベートヨガで彩のある生活を実現しませんか?
90分6000円で承っております。
個人アカウントが必要です。