心のメモ帳にようこそ。
このブログが皆様のお役に立てますように。
昨日の続きです。
良識と言われているものは、
時代とともに変化していくものでもあります。
最近では、
昭和の常識は、令和の非常識なんて言葉も飛び交ってますしね。
時代の正解がどこまでも通用するとは限りません。
そのことを理解して、
順応しながら活用していけるかは精神年齢に関わります。
やはり、最後の頼りは知性と理性の発達です。
思考は牢獄と化し、
暮らしが縛られていくようにならないでいただきたい。
おそらく正解探しをするようになってしまったのは、
いの一番に『安全』を欲していたからではないでしょうか?
罰され、痛みを伴う思い出がたくさんあったためではありませんか?
厳格な環境や個人的な偏狭な常識観に、
否応にも合わせなければならなかった経緯があったからではなかったでしょうか?
機能不全家族、
アダルトチルドレンファザー・アダルトチルドレンマザーのもとでは、
そのようなことが起こりがちで尾を引きやすいものです。
もしもその傾向があったなら、
相手が喜ぶだけ、
承認されるために正解を探しているだけ、
場が安全な状態になるだけを目的に動いていないか、
もういちど自分に声をかけてみてください。
無意識的に絶望に結びつける癖があって、
その痛みを避けるために、
いつもゼロか百かになってしまっていたと紐づけられると、
その意識から遠ざかって脱出できます。
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