心のメモ帳にようこそ。
このブログが皆様のお役に立てますように。
一生懸命頑張ってる人、
誇大自己が必要だった人、
特権意識を必要としてしまう人たちのなかに、
消えない罪悪視を抱えている場合があります。
消えない罪悪視や劣等感があったので頑張ってた、
人一倍上位を目指していたということが起こります。
自己卑小の傾向をけして周りには見せないように努力していたというケースを、
サロンでたくさん携わってきました。
いまだお会いしてない方々のなかにも、
本当の自分をひた隠し、
慣れないながらも必死で仮面を取り繕って、
他者に歓迎してもらおうと振舞ってきたという人が多いのではないでしょうか。
本当の自分を隠したかったのは、
あなたのなかに自己愛や自尊心が育っていなかったことが原因です。
もう苦しまないでください。
頑張らないでください。
頑張ることよりも、
本音の自分を大切にしてください。
「本当は○○だよね」と認めてあげられたら、
それは自己愛の力が働いています。
等身大の自分をただ受け取ってあげられているとき、
自分を尊い存在だと認めています。
それが自尊心があるからできます。
毎日毎日、
この作業を繰り返してください。
自分が自分の気持ちに寄り添うこと。
自分の気持ちからは、結局自分だけは逃げられないのですから。
その行為が徐々に力に結びつきます。
軽蔑をしない視点で自分を観てあげられるようになります。
そうそう、
ときには本音のままに動いてみてください。
やりたくないと思ったらやらない。
こっちのほうがいいやと思ったらこっちをやる。
そんな小さな作業が、
あなたが過去にできなかった『甘えを許す』体験になります。
これけっこう大事です。
自分との結びつきが強くなって、
自分を大切にする力へがぐんぐん成長していきますよ。
徐々に変化する日常であなたはきっと知るはずです。
『甘えを許す』その行為は、
暴君になる行為に結びつくものではなかったのだとわかるはずです。
暴君とは、
無意味な我慢をさせることでなっていくものだと、
自らの体験のなかで理解するはずです。
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