やれなかった理由がなにか隠れています。
的外れな対応をされつづけていたならば、
なおさらです。
一つの防衛本能が回避性として働いているとも視れます。
だから、話を聞いて興味を持ってあげる方がイイことがあります。
何かを遠まわしに訴えているのね。
なぜ精神世界やインスピレーションをつよく求めてしまっているのか。
聞く側が頭が固い(ごめんなさいねこんな言い方して)、
と話が通じない。
まとまらない。
ケンカ腰になることも。
まとめたいのにまとまらないってことが起きていたりするのよね。
だから頭を柔らかくして聞いてあげてください。
思考を洗うには、思考で洗わないと効かないのよ。
失調型パーソナリティ傾向の場合は、
言葉の中に、アイデアやユニークさもあります。
だから、なるほどねって興味を持ってあげるといい。
頭ごなしの指摘より、やはり一旦出来ているところを視てあげてください。
本人のペースを主体性にしてください。
日常的なことへの楽しさを取り戻させてあげましょう。
アイデアや斬新さやユニークさってものは、
発想が現実的な対処能力をもって初めて活かされるもの。
そのことを最初は他者がサポートする必要があります。
いずれは自分でバランスを取るようになるのを目指します。
自己愛性パーソナリティや、後に出てくる妄想性パーソナリティとは違っていて、
なんとなく赦せてしまえるような子どもっぽさや甘さが残っています。
可愛らしささえ感じることも。
身内や近しい人に失調型パーソナリティ傾向の方が居た場合は、
柔軟に対処していきましょう(*'ω'*)
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