問題がある人の方がラクで選んでしまう。
不思議でしょ~
でもちゃんと理由ありますよ。
再現ゲームにチャレンジしているとき、
相手の中に、両親を匂わす情報を重ねています。(酷似か真逆が多い)
依存症の人が、無自覚に依存症の人を好むのはこの為。
慣れ親しんだ役割関係なのよね。
そして、
「きっとこの人は寂しい人なのよ」
「普段はいい人なのよ」
「すべてが悪いってわけじゃないから」
「私も悪いところあるし」
と口をそろえて、庇いだてと現実否認を繰り返す癖があります。
現実否認することで、長い間親子関係の複雑さを隠して生きてきたから、
当たり前のようにやれちゃうのね。
問題への直視は危険であると刷り込んでいます。
知人や友人などの第三者に二人の関係の話をすると、
「そんな人やめたら」
「普通はとっくの昔に別れるわよ」
と大抵言われています。
もしくは黙っていたのを見破られたりしています。
周りは活き活きしていない恋愛関係なんてやめなよって忠告をしています。
苦しい恋愛から抜け出せない人は、本人だけが現実否認をしています。
さて思い出してください。
以前のブログで、
「部分的思考」「未分化思考」は極端な白か黒か思考を作るとお伝えしました。
つまり常日頃から、相手を「白か黒か」で見てるのね。(超色眼鏡)
全体の認識が脆弱になっているの。
出会った頃の印象で、
すっかり虜になっています。
別名「ハネムーン期」「のぼせあがり」。
相手の虜になっているのではなくて、自分の思考の捕虜になっているのね。
まず、自分がどんな意識で相手と交際しているのか、
よく分析しましょうね。
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