ラブアディクションを題材に取り上げて、早くも1週間ぐらい。
もっと早くに知りたいことだったとのコメントを頂いています。
恋愛コンサルタントやスピリチュアルカウンセリングなどに行っても、
腑に落とせなかった理由がドンドンわかってきたと。
また、婚活の前にしっかり自分を知ることの方がよっぽど大事だったと、
コメントもいただいています。
ありがとうございます。やりがいありますッ♪
対面でのご希望はご予約にて承ります(*'ω'*)
対人依存症には沢山の因子が重なって、
急激な展開に陥っていきますので、とても複雑です。
共依存症の人は、依存症の人を好みます。
ずっと世話が焼ける人を選んでいます。
嗅ぎ分けています。
なんででしょうか!?
体臭じゃないですよ。(あっ、中には嗅覚の人も要る・・・)
掘り下げます。
あのね、克服したいけれど、どちらかが依存症を克服すると、
この甘い関係が味わえなくなっちゃうから、簡単には直らないような人を求めるの。
苦しいから抜け出したいって言っているのに抜け出せない理由です。
「えーーーッ、そんなことありません!」って言う割には、やめません。。。
離婚の場合にしても、何度も考えてはいるけど踏みとどまります。
ハイリスクが膨大でもです。
これ実は、もう一つ併発していて、劇的な恋愛観への憧れがあるの。
尽くす女役や守る男役への傾倒。(うちのブログは男性も結構見てくださっているので)
苦難を越えてハッピーエンド♡
ロマンス依存が一緒にあるのよ。
さらに掘り下げて分析します。
自分の親しんでいる役割を止めることは、苦痛なの。
新しい関係性に、恐怖を潜在意識的レベルで同時に感じているのね。
だから、慣れ親しんだ関係に踏みとどまりたいの。
必ずと言っていいほど、後ろ髪を引かれて戻っていってしまうわけ。
原因は必ず自分にあるのね。
男女関係は、色々な複雑な因子の克服の場とも言えますが、
崖っぷちな恋愛関係にもなる。
気をつけておかないといけない。
どんどん掘り下げていきましょうね(*'ω'*)
湘南茅ケ崎Salon Hanamizuki~Ayurvedaセラピストスクール生随時募集中~
通販サイト☆アーユルヴェーダnewsでアーユルヴェティックカウンセリングもチェック!