2017年4月18日火曜日

妄想と気分の躁鬱関係(職場編)

この妄想性パーソナリティタイプの疑り深さが、

用心と戦略に使われて、出世します。


ハイの時はとても行動的で、どんどんアイデアを打ち出してきます。

行動もします。

自分の保身のために、記憶もどんどん改ざんし、都合よくことを運びたがります。

周りの人はドン引きです。

ご本人は最高の案だと勝ち誇りますがね。

貴方がつまり「利得」を重視するタイプなら、

このタイプは上司として持って来い。

おこぼれにあやかれる可能性大。

ただし、彼の尊大や誇張には目を瞑りましょう。

これは気分が「躁状態」のときです。



自分のアイデアがウケない。だれも関心がない。

外れ。

意気消沈。

で、「うつ状態」に入ります。

退職。


のパターンともう一つ、

ハイテンションがずっとということはあり得ません。

必ず人間の身体は、ギアチェンジの時が来るのです。

利口な人は、先に持続のことを考えて加減しますが、彼らは出来ません。

そのためロウになる。(ハイ&ロウ気分循環型、双極性うつ病予備軍)

で、思考停止。アイデアが出ない。

すると、妄想と記憶の改ざんが炸裂。

周りが悪い。

運が悪い。

自分は悪くない。

部下に八つ当たり。(妄想ならいくらでも力は出る)

部下のアイデアを搾取。

→上手くいくと復活ハイテンション行き。そのアイデアは自分のモノさ的。

→上手くいかないとさらに八つ当たり。潰しにかかります。

これもよくあることです。

正面切って向かい合うのは、切られる覚悟を持っていくこと。

暴君の中身は、自分の好みに染まる職場や社会が欲しいこと。

賢い人は残らずとも、イエスマンが残ることを願っているってこと。

貴方が賢い人ならば中立的に振る舞って、

相手の眼中に入らないようにするほうがいい(笑)

利得を取るか、

さて迷うところですが選択するのは貴方です。

人生には何が大事なのでしょうか。








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