少年少女犯罪、
罪を背負った加害者側と、
被害者側の両者をカウンセリングしている私たちが、
気づかされたこと。
罪をつくっているとき、
人は弱さに侵食されてます。
弱さは罪を簡単につくります。
罪をつくるまさにその時は、
感情に同情しているがゆえに、
頭で英断はできていない。
その人の未来や人生と、
周りの人の未来や人生を、
心から思いやる愛情が欠けていたために、
英断できず人は罪を犯します。
罪を認めた者の行く手もまた、
同情と愛情では違っていきます。
同情は再犯を起こします。
愛情は罪を認めてそこからどう在ろうとするかの道を、
ひたすら死ぬまで選び続けます。
愛情は二度と忘れないために、
自分をいつも律していきます。
罪をつくれば簡単に、信頼してもらえることは少なくなります。
罰からも、
不信感を人一倍浴びせられるリスクからも逃げず、
もうあの頃とは違うと言えるように、
毎日をひたすら証明するために行動を改め続けます。
あの頃の情にはもう同情することはないと。
暗闇の中、
罪と罰と向き合えるのは真の愛情があるから。
彼らの人生はそれを証明していきます。
弱い自分を強くしてくれているのは、
いつだって同情ではなくて愛情ですと。
そして、
愛情は人に与えてもらうことが当たり前と想わないほうがいい。
自分の中にひたすらにつくり持ち続けるものだと。
湘南茅ケ崎Salon Hanamizuki
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