相手の不機嫌は、
相手の心の不安定、情動不全、コミュニケーション不全が原因で、
ただの幼さゆえだったりするのに。
幼さの出所を相手のせいにする。
そんな相手の幼さの反転を受け入れていませんか。
毎日の生活が、
すべて親のタイムスケジュールに合っていなければいけないとか、
成績はいつだって、親の満足するラインを達成してなければお仕置きとか、
相手の要望を守らないといけないとか。
こんな風に家庭の中で、
年長者からたくさんの条件を突きつけられていませんでしたか。
これは想像に反することが起きることを常に許せず、
年長者側が不機嫌になっているだけ。
相手の幼さをあなたが肩代わりをしていませんか。
そんな幼さの反転を見分けてください。
無意識に受け入れている悪条件のひとつ。
相手の「言うこと(規範)」を、
常にこちらがのんであげることが愛情だッと思っていませんか。
YESの人は、
あなたも誰かに同情の強要と幼さの反転をしていますよ。
愛情と同情は似て非なるもの。
賢人曰く、
愛情の深さは、意見の不一致に比例するだって。
相手の幼さの反転を見分け、
「あなたがただ安心したいだけじゃないの!?」と、
かるく交わしてもいい。
相手にかける労力を自分のために使う必要だってあります。
それは我がままとは違います。
相手の弱さ、脆さ、幼さ、狡さを丸っと肯定し、
想像が崩れる心配ばかりしている相手を宥め、
相手の問題を筋立てて諭してください。
筋を通して大人になろう。
境界線を引いて諭せたら、
自分のためにも相手のためにもなります。
これで依存性とも共依存性ともおさらばです。
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