2019年7月26日金曜日

検討違いの自分像と本性の逆転チャンスを見逃さない

アイデンティティー形成の幼児期初期に課題となる

「自律性 / 恥・疑惑」について掘り下げていきます。



潜在意識の欲求(幼児性万能感と快楽原則によるもの)が顕になると、

多くの人が赤面します。


『底意地が悪い』『意地が悪い』『意地っ張り』『いじける』

『意地汚い』『意気地なし』『食い意地を張る』『意地を通す』


けっこうあるね。

(ちょいと検索してみました)

漢字で拾い上げてみると出てくる出てくる。

良くも悪くも意地って、

人格をつくる力でもあるんだろうね。


中年の危機が破壊的なものの多くは、

ご本人の認知していた「自分」が、

検討はずれだったことがきっかけです。


再体制化に望む大人の方には、

オブラートに包まず簡潔に課題を言ってしまいます。


検討違いに捉えていた自分像と、本性の逆転を狙っていきす!


感傷的をなっている状態を恥じることは在りません。

題材として最もふさわしい題材です。

素のあなたを大事にしてください。


弱く、脆いあなたをゆっくり律して、

問題の全容と直面し、

その中で意地を解き、

本性に回帰する選択をして欲しいと思います。




代表的なケースを二つご紹介します。


①代理自我が多くに先導したアイデンティティー形成の崩壊。


相手を思いやる気持ちは大切です。

ただし、相手を最優先するあまりに、

自分本来の「イエス」をとれずにいるのは問題です。

常に、

相手側に沿うように行動選択したために、

なんと常に、

自分本来の意見には「ノー」を選んで過ごしてきています。


結果、

他人には自分本来を見せていないことになり、

自分らしい生き方をしていません。

誰もその人本来とはコミットしていません(>_<)


私はこの現象をサロンで、

本来は玉ねぎなのに、ニンジンって想われてる生き方 と表現します。


改善策は、

自分をとるですよね。

自分意見をとってイエス。


躊躇の原因は、

①相手の要望にノーを伝えることに罪悪感

②意見が違うことに恥じらいを感じる(羞恥心)

(②は自己価値の低さから生まれてます)


そこで私は、

本心ではないものを好意的に見せたほうが、

嘘つきですよッと表現し、

そのほうが顕かな罪ですとまで付け加えてます。


このケースにハマっていた人は、

ハッ( ゚Д゚)とお顔が明るくなって、

考えをリフレッシュしています。


(まるで雲間から光が差した感じ)


本当のあなたに好意を寄せてくれる人が、

残るように改善されます。

偽りの自己に好意を寄せた人とは、

離れられます。

それで結構ッ!と思うぐらい図々しくなりましょう。


検討違いな偽りの自分像と本性の逆転は清算されて、

運が切り替わります。


これが自分を生きるってことです。


あなたは自分をとったのですから、

あなた自身がこの先も自分を精一杯育てること。

人となりが育ち、素敵な関係が周りに集まっていきます。



物凄く美味しい玉ねぎ、

芳醇で大玉な玉ねぎ、good job♡


もう一つは明日ね。




人生哲学観より。


『人生の本当の勝負は、

ひたすらに自己を清め、高め、強め、整える以外にない』


『自分を資本にして人生の勝負をしている人が、

本当の幸福を味わえる』








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