「自律性 / 恥・疑惑」について掘り下げていきます。
潜在意識の欲求(幼児性万能感と快楽原則によるもの)が顕になると、
多くの人が赤面します。
『底意地が悪い』『意地が悪い』『意地っ張り』『いじける』
『意地汚い』『意気地なし』『食い意地を張る』『意地を通す』
けっこうあるね。
(ちょいと検索してみました)
漢字で拾い上げてみると出てくる出てくる。
良くも悪くも意地って、
人格をつくる力でもあるんだろうね。
中年の危機が破壊的なものの多くは、
ご本人の認知していた「自分」が、
検討はずれだったことがきっかけです。
再体制化に望む大人の方には、
オブラートに包まず簡潔に課題を言ってしまいます。
検討違いに捉えていた自分像と、本性の逆転を狙っていきす!
感傷的をなっている状態を恥じることは在りません。
題材として最もふさわしい題材です。
素のあなたを大事にしてください。
弱く、脆いあなたをゆっくり律して、
問題の全容と直面し、
その中で意地を解き、
本性に回帰する選択をして欲しいと思います。
代表的なケースを二つご紹介します。
①代理自我が多くに先導したアイデンティティー形成の崩壊。
相手を思いやる気持ちは大切です。
ただし、相手を最優先するあまりに、
自分本来の「イエス」をとれずにいるのは問題です。
常に、
相手側に沿うように行動選択したために、
なんと常に、
自分本来の意見には「ノー」を選んで過ごしてきています。
結果、
他人には自分本来を見せていないことになり、
自分らしい生き方をしていません。
誰もその人本来とはコミットしていません(>_<)
私はこの現象をサロンで、
本来は玉ねぎなのに、ニンジンって想われてる生き方 と表現します。
改善策は、
自分をとるですよね。
自分意見をとってイエス。
躊躇の原因は、
①相手の要望にノーを伝えることに罪悪感
②意見が違うことに恥じらいを感じる(羞恥心)
(②は自己価値の低さから生まれてます)
そこで私は、
本心ではないものを好意的に見せたほうが、
嘘つきですよッと表現し、
そのほうが顕かな罪ですとまで付け加えてます。
このケースにハマっていた人は、
ハッ( ゚Д゚)とお顔が明るくなって、
考えをリフレッシュしています。
(まるで雲間から光が差した感じ)
本当のあなたに好意を寄せてくれる人が、
残るように改善されます。
偽りの自己に好意を寄せた人とは、
離れられます。
それで結構ッ!と思うぐらい図々しくなりましょう。
検討違いな偽りの自分像と本性の逆転は清算されて、
運が切り替わります。
これが自分を生きるってことです。
あなたは自分をとったのですから、
あなた自身がこの先も自分を精一杯育てること。
人となりが育ち、素敵な関係が周りに集まっていきます。
物凄く美味しい玉ねぎ、
芳醇で大玉な玉ねぎ、good job♡
もう一つは明日ね。
人生哲学観より。
『人生の本当の勝負は、
ひたすらに自己を清め、高め、強め、整える以外にない』
『自分を資本にして人生の勝負をしている人が、
本当の幸福を味わえる』
湘南茅ケ崎Salon Hanamizuki
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