2019年7月20日土曜日

経済情勢と慣習しか知らない人が損をするパラドックス


自分日記をつける準備が必要です。

読んですぐ実力がつくものではありませんので、

買い出しにでも行く時間を作ってください。


だから今日は古典ヨガ的で一息。

切羽詰まった人は味わいを取り戻しましょう。

これもミッションです(*^^)v




さて昨日のような人のなりの流れ。

こういった人間の取り扱い方や発達の流れは、

心理学の領域ではなくて、

宗教、哲学、道徳の分野で、

はるか遠い昔から実はあったものです。

こうした教えに日本人は、大変疎い傾向があります。


損してますね~


大きな存在に守られている感覚。

どこからともなく多大な愛情を注がれている感覚。

教えられている感覚。

育てられている感覚。

孤独とは程遠い感覚。


スケールを大きくもつ工夫っていうのかしら。


情緒的に訴えているのが宗教。

理知的に訴えているのが道徳。

個人的にそんな感じがあります。


こういった風習ってあまりありませんでしょ。

煙たがっている人が多いと思うわ。


日本人って宗教やルールの名に、

異様なイメージがあるんだと感じます。

私も実はそうでした。

ちょっと最後まで読んでいただければと思います。

識別の大切さを伝えたいわ。


アーユルヴェーダやサーンキヤ哲学では、

4、5千年も前から人生の四住期と言って、

人々に、生きざまや人生の流れについて学ばせています。


いわゆる修行は、

一般的よりちょっと高度な精神性と統合性を、

実証するために行われていたもの。

自己確立した「人格者」を作るためのモノだったのです。


また、

心をよく理解して、人として生きる真の理解をする、

これがホントの宗教心(真心・愛)と知ること。

理知的な物の観方によって立って、

偽りを見抜くことを教わっているのです。

それは何より現実逃避をさせない工夫。

指導者づくりですよね。


一般の方も、

人生のチャンスを頂けたことに、

ありがたや~とあらゆる外のご縁に拝み、

自分の中にある実証可能にする力にも感謝して、

拝むことをする。

毎日の時間を育成のために使う。

これがホントの信仰心(*^^)vだと言ってます。


目の前の出来事に、

人事を尽くして天命を待つスタンスは、

誰もがどこでも行える人格育成。

根源の愛に応えるミッションだ と表現した人がいたわ。

こういったことが、

外国では日常的です。


ところが日本では、

一定枠を設けて約束を守らせる宗教と、

教祖を持たない根源の宗教の意味を、

一緒くたにしていて嫌厭してます。

識別できないと、大事なことを見落とすとは言ったものだわ。


宗教の言葉に少し安心したら、

知って欲しいことがあります。


一人一宗教と道徳をもつ。


これは一人の人の中に、

偽りを見抜く力(精神)が備わっていることを、

自ら実践して実証し、

それに繋がっていると、

楽しく豊かに生きれるよってこと。


『自分育て』が幸運への近道。

つまり、

社会のための自分になるというよりは、

自分磨きのためにルールと社会があって、

その社会に磨きをかけた自分で、

ご恩返しするってのが流れ。

自分を育てれば育てるほどに豊かになるよってこと。


こっちのほうがいいんじゃないかしら!?

やり甲斐があると思いませんか。

ちょっと心が緩んでいただけたら嬉しいです。


今を大事に生きていけたらいいですね。

折しも現在星詠みでは今年5月から、

ずっと動かずにいた社会価値観を、

ちょっと斬新なかたちで改革していく波になってます。

つまり追い風。


これが豊かさの格差につながるとも打診してます。


今までにない考え方に触れて、

心の姿勢を正しましょ♡

アイデンティティーの再体制化に、

楽しみを入れて取り組んでいただけたらと思ってます(*´з`)



では精神鍛錬については、

ぼちぼちアーユルヴェティックライフブログで、

突っ込み入れていきます。


長くなりました。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

おしまい。








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