2019年8月10日土曜日

空間感受機能が異常発達して混乱させる(間の悪さ)


いつもブログをご利用いただき、またご感想をありがとうございます。

(開示にご了承いただきありがとうございます)

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中高年の言葉を見ると、

『あ~自分のことだわ』となり、

胸がグサッっとくる感じがします(笑)


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中高年の方を応援します(*^^)v

人生哲学観より。


今まで非自律性のアイデンティティーだった方は、

『人格育成とは、本来どういうものなのか』と、

人生をかけて解読するミッションを、

持って生まれた勇敢な人たちです。


デッカイ大義を課題に持って生まれてきた戦士じゃん!?

と個人的に思ってます。


課題を達成するために、

一旦非自律性を味わう必要がある。

だからその親を選んで生まれてきている。

と、想像してみてください。


ミッション完遂狙っていきましょ。

習得できます。

だからやってください☆




非自律性を抱えてしまった場合、

自己を自分軸で統制するよりも、

まず周りの人に合わせて統制することを身に着けてます。



その際に空間感受機能が異常発達しています。

パーソナルスペースに入り込んだ人を、

皮膚で感じ取ろうとする傾向です。



空間感受機能が異常発達している人は、

気遣いがとても上手な人となって、

巷ではもてはやされている一面もいますがね。



これが仇となります。

長所ともなりますが短所にもなります。



間が上手く取れないと、

人一倍嫌悪や自己否定感が襲ってくるわけね。



言い換えると、

鈍力の人より恥の感覚に襲われる機会が非常に多いってこと。



しかも、

空間感受機能が異常発達していると、

境界線が消滅しているので、

自分の要望なのか、他人の要望なのか、

もう見境がつかなくなるのね。



この現象を、

「皮膚自我」と名付けて説明している心理研究家の方がいます。

まさにその通りですね。



皮膚自我は、

ひとつでも何か対象物との間にズレが生じたとすると、

間の悪さを感じます。

孤立感を誘発し、

恥をかいている感覚になってしまうのです。



こうした間の悪さに襲われたら、

まず自分で自分に声掛けしましょう。

「一人ぽっちじゃない。

不安は非自律性から生まれているんだ。」と、

一段上からみてあげて。


一瞬でもやれれば、

客観的になっているから非自律性から脱出中なのね。

たった数秒でもこれ自律性の芽なんです♪


繰り返していってください。慣れます!


羽織るものを代用に使ってもいいですよ。

相手との境界線を引いて、

妙なカプセル化を作っていない想像してみるとかいいですよ。

色々試して皮膚自我を使うのをやめていければいいです。











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