いつもブログをご利用いただき、またご感想をありがとうございます。
(開示にご了承いただきありがとうございます)
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中高年の言葉を見ると、
『あ~自分のことだわ』となり、
胸がグサッっとくる感じがします(笑)
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中高年の方を応援します(*^^)v
人生哲学観より。
今まで非自律性のアイデンティティーだった方は、
『人格育成とは、本来どういうものなのか』と、
人生をかけて解読するミッションを、
持って生まれた勇敢な人たちです。
デッカイ大義を課題に持って生まれてきた戦士じゃん!?
と個人的に思ってます。
課題を達成するために、
一旦非自律性を味わう必要がある。
だからその親を選んで生まれてきている。
と、想像してみてください。
ミッション完遂狙っていきましょ。
習得できます。
だからやってください☆
非自律性を抱えてしまった場合、
自己を自分軸で統制するよりも、
まず周りの人に合わせて統制することを身に着けてます。
その際に空間感受機能が異常発達しています。
パーソナルスペースに入り込んだ人を、
皮膚で感じ取ろうとする傾向です。
空間感受機能が異常発達している人は、
気遣いがとても上手な人となって、
巷ではもてはやされている一面もいますがね。
これが仇となります。
長所ともなりますが短所にもなります。
間が上手く取れないと、
人一倍嫌悪や自己否定感が襲ってくるわけね。
言い換えると、
鈍力の人より恥の感覚に襲われる機会が非常に多いってこと。
しかも、
空間感受機能が異常発達していると、
境界線が消滅しているので、
自分の要望なのか、他人の要望なのか、
もう見境がつかなくなるのね。
この現象を、
「皮膚自我」と名付けて説明している心理研究家の方がいます。
まさにその通りですね。
皮膚自我は、
ひとつでも何か対象物との間にズレが生じたとすると、
間の悪さを感じます。
孤立感を誘発し、
恥をかいている感覚になってしまうのです。
こうした間の悪さに襲われたら、
まず自分で自分に声掛けしましょう。
「一人ぽっちじゃない。
不安は非自律性から生まれているんだ。」と、
一段上からみてあげて。
一瞬でもやれれば、
客観的になっているから非自律性から脱出中なのね。
たった数秒でもこれ自律性の芽なんです♪
繰り返していってください。慣れます!
羽織るものを代用に使ってもいいですよ。
相手との境界線を引いて、
妙なカプセル化を作っていない想像してみるとかいいですよ。
色々試して皮膚自我を使うのをやめていければいいです。
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