2019年8月9日金曜日

何のために制限を守っているのだろうかと考える

自分を統制する喜びを、

身に着けてこれなかった非自律性の場合、

不信と疑惑の中で所属先に身を置く変な感覚で、

生きる癖がつきます。



相手の制限や生活ルールを自分のモノとして、

気持ちよく内在化したのと違って、

納得のいかない心情のまま所属しているので、

次のことが起こっています。


・帰属先のためにやっている

・代理自我的存在に認めてもらうためにやっている

・仕方がないからやっている


取引きを主旨にした関係に、知らずなっているのね。

今日はそれをさらに掘り下げます( `ー´)ノ




そこには「守るから擁護してね」って、

甘えの構造意地が沢山含まれているんです。


非自律性が強い場合は、

帰属先のためにこれだけのことをするんだから、

擁護の見返りがあって当たり前でしょッ💢の、

意固地も存在しているんです。

無意識的作用でやってます。



内心で見返りを存分に求めているにもかかわらず(=本心)、

所属先から意に反する行為が返ってきたりすると、

裏切られたような感覚に陥いるだけでなく、

隠していた本心が表に晒され、

相手に見透かされているように想うから、

大慌てになるのです。


人間の心の習性って、ホントにスゴイ仕組みです。


胸部痛などの身体症状や、

意識停止が起きてしまう人もいます。

怒りの暴発で反撃する人もいます。



秘めてきた甘えの構造や見返り要求を、

誰かに開示しながら一つずつ解決していくことで、

免疫がつき、

恥に振り回されなくなります。



誰かに話しに行きましょ♪








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