2019年8月26日月曜日

特定の個人に関わる意地のほうが大変

意地を張っている人を観察してみると、

・広域で起こる意地(先輩後輩などの面目、意志の遂行)

・特定の個人に関わる意地(甘え損ねによるもの)

の二つがあります。


広域で起こる意地に比べて、

特定の個人に向けて意地を張るほうが、

心理的なストレスになり視野狭窄します。



また、

人に指摘されるまで気づいていない。

無自覚な意地の場合が多い。


メンタルヘルスで扱う意地の張り合いは、

圧倒的に特定の個人に関わるものです。



では対人関係で意地が動いた理由をあげます。


①当てはずれ、見込み違い

②支配関係の競争に負けた

③無念


これすごい力を持っていて執念になります。


最初は可愛らしいもので『こだわり』『理想』程度だったんです。

がしかし、、、、

長い年月で怒りが伴って形が変わっています。


親から始まりどんどん貯まって、

とある特定の人物で大暴発する仕組み(>_<)


ということで、

対人依存に関わるこの3つについてやっていきます。








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