非自律性に陥っていると加減が良くわからず、
過少や過剰になります。
惰性と強迫性のどちらかになりやすい。
恥の感覚に陥っているときって、
敵意が絶対自分に向けられていると、
過剰に思い込んでいるもんですよ。
それともうひとつ問題があります。
・他人がいいと言ったからやる。
・他人がダメといったからやらない。
これで思考が振り回され続けます。
ある行動をして悪い結果になったとき、
私(僕)は言われた通りにやっていただけだもん。
周りの人の判断が悪いからだと、
他責の習慣もついてしまっていることが多いんです(>_<)
アイデンティティーの再体制化では、
これと闘う必要があります。
二種類の習慣を看破しないといけない。
周囲に判断を任せ意向に従う姿勢ではなく、
自発的に風紀を作り行動を規制し、
価値判断をしようとする姿勢を実行しない限り、
非自律性は脱出できない仕組みなのね。
とくに隠れて大きな問題になっていましたのが、
巷で良く使われている自己啓発本や癒しの言葉。
「ありのままの自分でいい」。
これで緩んだのはいいのですが、
他者評価からの呪縛は解けたものの、
その後が、、、、、ご自身で立て直せなかったみたい。
代理自我をまた外に求める癖で、
何も変わらず停滞になっていました。
非自律ゆえの依存性が、
どうしても大きな壁として立ちはだかっています。
注意を払わないといけない事情になってました。
生活リズムを立て直す意思をもってください。
そして実行してください。
ついでに、
カウンセリングで自己を開示する習慣を作って、
恥・疑惑の習慣を崩してください。
あなたの人生を立て直すには、
毎日の実行力が深く関わっています。
クライアントAさんからのアドバイス。
日常生活で、
起きれない、面倒くさい、やりたくないとか思ったとき、
自分は今、小さな7歳ぐらいの女の子になっている
と、想像するようにしています。
中年の私だけれど、実際心の年齢がそうなのだから、
その頃に戻った気持ちでもう一度身に着け直そうと思ったんです。
そしたら、なんだかおもしろくなってきたんです。
あの頃はなんでも親にやらされていてイヤだったけど、
今度は自分の意思で決められるんだから。
そしたら、気持ちがスーーとしたんです。
横になるときもちゃんと作ったり、
散歩行こうって連れ出したり、
ご飯づくりが面倒なときはレトルトでサッと作ったりして、
生活が楽しくなったんです。
なんでこれが今まで出来なかったんだろうと考えたら、
親に対して意地があったからなんだと解りましたwwww
きっと私みたいな人、沢山いると思います!(^^)!
ブログに載せて伝えてください。
・・・・Aさん、ありがとうございます・・・・
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