2019年8月7日水曜日

生活リズムを再度検討し直す意思があなたの中にありますか!?

自分の行動を自己統制する力が自律性です。



非自律性に陥っていると加減が良くわからず、

過少や過剰になります。

惰性と強迫性のどちらかになりやすい。



恥の感覚に陥っているときって、

敵意が絶対自分に向けられていると、

過剰に思い込んでいるもんですよ。




それともうひとつ問題があります。

・他人がいいと言ったからやる。

・他人がダメといったからやらない。

これで思考が振り回され続けます。



ある行動をして悪い結果になったとき、

私(僕)は言われた通りにやっていただけだもん。

周りの人の判断が悪いからだと、

他責の習慣もついてしまっていることが多いんです(>_<)



アイデンティティーの再体制化では、

これと闘う必要があります。

二種類の習慣を看破しないといけない。



周囲に判断を任せ意向に従う姿勢ではなく、

自発的に風紀を作り行動を規制し、

価値判断をしようとする姿勢を実行しない限り、

非自律性は脱出できない仕組みなのね。



とくに隠れて大きな問題になっていましたのが、

巷で良く使われている自己啓発本や癒しの言葉。

「ありのままの自分でいい」。


これで緩んだのはいいのですが、

他者評価からの呪縛は解けたものの、

その後が、、、、、ご自身で立て直せなかったみたい。

代理自我をまた外に求める癖で、

何も変わらず停滞になっていました。


非自律ゆえの依存性が、

どうしても大きな壁として立ちはだかっています。

注意を払わないといけない事情になってました。



生活リズムを立て直す意思をもってください。

そして実行してください。

ついでに、

カウンセリングで自己を開示する習慣を作って、

恥・疑惑の習慣を崩してください。

あなたの人生を立て直すには、

毎日の実行力が深く関わっています。




クライアントAさんからのアドバイス。

日常生活で、

起きれない、面倒くさい、やりたくないとか思ったとき、

自分は今、小さな7歳ぐらいの女の子になっている

と、想像するようにしています。

中年の私だけれど、実際心の年齢がそうなのだから、

その頃に戻った気持ちでもう一度身に着け直そうと思ったんです。


そしたら、なんだかおもしろくなってきたんです。

あの頃はなんでも親にやらされていてイヤだったけど、

今度は自分の意思で決められるんだから。

そしたら、気持ちがスーーとしたんです。


横になるときもちゃんと作ったり、

散歩行こうって連れ出したり、

ご飯づくりが面倒なときはレトルトでサッと作ったりして、

生活が楽しくなったんです。


なんでこれが今まで出来なかったんだろうと考えたら、

親に対して意地があったからなんだと解りましたwwww

きっと私みたいな人、沢山いると思います!(^^)!

ブログに載せて伝えてください。


・・・・Aさん、ありがとうございます・・・・









湘南茅ケ崎Salon Hanamizuki
☆電話カウンセリング専用ダイヤル開設 0467-**-**** 受付START☆
メンバーズ様限定・電話心理カウンセリング対応可
ラブアディクション専用電話心理カウンセリングSTART(非会員様受付可)
https://www.ryohanamizuki.com/
自然療法の宝物☆アーユルヴェティックライフ♡ブログも不定期更新中
https://www.ryohanamizuki.com/blank-2