甘えの欲求(←2/9参照)の持ち歩きは、
ご本人も気づいていませんが、
共依存症状が関わっていることが多いです。
(後でもっと詳しくやりますので待っててね)
ご本人もそれに気づいていないので振り回されてしまいます。
宥め、諭す隙間トレーニングは、誰にとっても大事です。
怒り・憤りが溜まっていれば溜まっているほど、
感情が暴走してご本人を振り回すからです。
小耳に入れたい情報があります。
過敏症、
神経症になる人は、
そもそも要求が多いためにそうなってるって知ってますか?
心の傷を持っている、
甘えの欲望を持っている、
秘密を隠している、
だけど、
人の前では精一杯いい人や出来る人を装ってしまう。
上手くこの場をやりきれるかな!?という緊張感があって、
神経過敏になっているはずです。
一生懸命に頑張っているけれど、
望んだ状況にならなくて憔悴し、
心が傷つくようになっているはずです。
嫌な感情が伴っておどおどしたり、逆ギレしたり。
泣きたいのに笑っていたり、
悲しいのに怒っていたり、
好きか嫌いなのかもわからない。
大丈夫でないのに大丈夫な振りしたり、
わざと明るく振る舞ってたりしたら、
かなり深刻です。
こうなっている場合は、
自然なものの見方も、
ご自身の自然な感情も、とうの昔にわからなくなってます。
一刻も抜け出すために、
自分で宥め・諭すトレーニングを行っていただきたい。
少しでも落ち着いたら、
自分で自分の気持ちや欲望を書き出してみるといいですよ。
大風呂敷を広げて見渡せるような感じにします。
自分で直接的に自分を観察する作業を進めながら、
自然な感情を取り戻せるようにします。
あしたは、
人が前に立てば、即座に出てきてしまう困ったセンサーをご紹介します。
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