人前に立ったときは、
安全を手に入れるために瞬間的に’いい子’になるという習慣が定着します。
黒い感情も何とか薄れさせたい、
消したいと願うので、
他人の承認を異常なほど必要としていきます。
これはあってる?それともあってない?
と伺うような姿勢が定着し、
自己判断が難しくなります。
他人の顔色をまず見てから反応する習性(迎合スタイル)と、
強迫的に物事を推し進めて、
相手の評価を気にする習性が揺るぎなくなっていきます。
生き残るために身につけたとはいえ、
持っているだけで素直にはなれないし、
自分の自然な感情に身を任せることもかないません。
また、
親に依存されていることを、
幼い子どもが見抜けるでしょうか?
親のしていることが、
とても不健全だと幼い子どもが指摘できるでしょうか?
出来ないはずです。
むしろ、
親は『これが正しいのよ』と示したはずです。
疑いもせずに、
それを鵜呑みにした人も多かったのではないでしょうか?
家庭で、
これが正しいと学ばされたので、
家庭生活から社会生活へとその習慣が広がっていったはずです。
今もなお社会生活で、
職場の誰かの承認を得ようと、
必死になって努力し苦しんでいる人もいるはずです。
その行為は、
誤解の延長線上にある行為です。
ぜひ見直してください。
今一度、記憶を紐解き直して、
記憶への囚われと、
誤まった世界観の縛りを解いて、
あなたにはもっと自由になっていただきたいです。
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