親の顔色、
周りの状況を見渡して、
嫌われないようにしながら生きなければいけないと、
思うようにあります。
本心を隠しながら、
(本当はやりたくない、ありのままでいたいのに)
親が喜ぶこと、
周りが喜ぶことはどんなことだろう!?と考えて、
あたかも本当の自分自身であるかのように装っていきます。
そのうちに装うという意識もなく、
自然と振る舞えるようになります。
これが’偽りの自己’です。
親が一番喜ぶこととは、
・出来る子
・成績が良い子
・気が利く子
・言われなくてもわかる子
・親戚や世間に自慢できる子
・親が出来なかったことを叶えてくれる子
等、色々です。
子どもの役割があって、
その役割を果たすことを要求されています。
(詳しくはホームページ(機能不全家族とアダルトチルドレンをご参照)
偽りの自己は、どんどん’いい子’になります。
問題は、
子ども自身が、
’偽りの自己’を、’本当の自己’だと錯覚を起こしてしまうことです。
繰り返すほどに、
偽りの自己 > 本当の自己
という意識作用が定着してしまいます。
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