2023年10月3日火曜日

憎悪の感情と怒りのやり場を探します(感情と臓器の関連から視る)

 

アーユルヴェーダやヨガ行法では、

その動作中に負担のかかっているホルモン生成の場所や臓器に、

結局、問題が帰ってしまうと考えます。


もうちょっと深堀しましょう。


まずは、肝臓。


みなさまは、

「肝臓は怒り、腎臓は恐れの生理的感情をあらわす」ということばを、

聞いたことがありますか?


肝臓は、

解毒もさながらグリコーゲンの蓄積の場。

エネルギーを貯めてスタンバイしているところ。

その人のエネルギーの使われ方が現れる場所です。


昨日、優劣や上下というキーワードを挙げました。

もうひとつ第三チャクラを考えるとき、

忘れてならないのが『嫉妬』です。


嫉妬、

後悔、

どちらも怒りや憤りを伴います。

動力なんですね。


人が興奮して怒ると顔が赤くなるのは、

一気に血流がよくなる為。

肝臓ががんばります。


そうそう、

肝臓がんが末期になると、

感情抑制機能が落ちて暴れ出すことを、

肝性脳症といいますよね。


肝臓は、感情と非常に縁の深い場所です。


感情を侮ってはいけません。

憤怒は相当な猛毒です。

続く。




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