アーユルヴェーダやヨガ行法では、
その動作中に負担のかかっているホルモン生成の場所や臓器に、
結局、問題が帰ってしまうと考えます。
もうちょっと深堀しましょう。
まずは、肝臓。
みなさまは、
「肝臓は怒り、腎臓は恐れの生理的感情をあらわす」ということばを、
聞いたことがありますか?
肝臓は、
解毒もさながらグリコーゲンの蓄積の場。
エネルギーを貯めてスタンバイしているところ。
その人のエネルギーの使われ方が現れる場所です。
昨日、優劣や上下というキーワードを挙げました。
もうひとつ第三チャクラを考えるとき、
忘れてならないのが『嫉妬』です。
嫉妬、
後悔、
どちらも怒りや憤りを伴います。
動力なんですね。
人が興奮して怒ると顔が赤くなるのは、
一気に血流がよくなる為。
肝臓ががんばります。
そうそう、
肝臓がんが末期になると、
感情抑制機能が落ちて暴れ出すことを、
肝性脳症といいますよね。
肝臓は、感情と非常に縁の深い場所です。
感情を侮ってはいけません。
憤怒は相当な猛毒です。
続く。
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