はじめは、
相手の喜ぶ顔を見ると、
自分の喜びのように感じたから。
そんな愛らしい気持ちだったはずです。
それがいつの間にか変わっていきます。
そのきっかけってなんだったんだろう!?
と、考えてみる必要があります。
ここがメンタルヘルス。
'奥深くにまで分け入って調べ、
原因を見つけてまた上げ直す'と、
アーユルヴェーダでは表現します。
相手が喜ぶのですから、
相手にとって、とても喜ばしいものだったことはわかりますね。
ヒットしていた。
しかし、相手がいつの間にか喜ばなくなるのです。
それはなぜか?
・いつもその通りにしていない
・それ以上のことを期待している
子どものあなたは、
やってないと不機嫌になる親をみてきっと察知したはずです。
やっておかないとダメなんだ。
やらないと悪い子になっちゃうんだ。
相手が態度で強要していることに気づいてしまうのですね。
そのうちに、
やってないといけないと罪悪感を覚えたり、
不機嫌な態度に恐怖を覚えるようになります。
このような体験によって、
検閲機能が異常に優ていき、
’等身大の自分’ではいけないのだと納得してしまうのですね。
はじめは、
相手を信頼し優しさや思いやりから始まった利他行為が、
なにかをきっかけに、
根っこの問題にまで舞い戻り、
一から積み重ね方が変わっていきます。
不信と恐怖からはじまって、
相手に見捨てられまいと依存するようになり、
ついには同化する行為を選ぶようになってしまいます。
このように健全だったひとでも、
何かをきっかけに、
いとも簡単に不健全な心の使い方に染まってしまうことを知ってください。
☆湘南茅ケ崎Salon Hanamizukiホームページ☆
☆オンラインであなたのプライベートタイムが広がります☆
・Skype・
心理カウンセリングやプライベートヨガで彩のある生活を実現しませんか?
90分6000円で承っております。
個人アカウントが必要です。