2023年10月14日土曜日

第四 自分をどのように愛していますか(自己愛)

 

気温が下がらなかった9月、

キンモクセイが咲かなかったこともあって、

わたしの頭はまだ9月状態。(こまったもんだ)

ようやく気温が下がったかと思うと下がり過ぎ?という感じになるし。


ここは、バランスの腕の見せどころ!?ですね。


気温の変動の件はこの辺で。

折しも春分からちょうど折り返し地点。

この時期はこれまでの確認を行って、

着実に歩を進める時期になります。

進み具合が悪ければ、軌道修正をしてあげるのにいい時期です。


サロンのヨガ教室にも変化が現れました。

追加講習が必要になるほど。


ビギナーさんと、ひとつひとつ丁寧に基本を習得する内容は、

私自身も原点回帰になってすごくためになってます。


体は誰にとっても資本。

体のケアを歯ブラシケアのように考えられるひとは有利です。

自己の愛し方が現れる一つの例ですね。

みなさまも、身近なところからの変化を楽しんでくださいね。



では本題です。


第四チャクラ アナハタチャクラ(胸のチャクラ)


胸部周辺です。

心臓、胸部、胸腺。


人間ってふしぎなイキモノで、

自分を大事にしようね、

大切にしようねというと、

なぜか!?胸の真ん中あたりを気にします。

胸の谷間に手を重ねてたりしませんかw


一番わかりやすいのは好きな人が出来て恋しくなると、

胸がキュンキュンなっちゃったり、

失恋するとズキューーンと痛くなったり。

(胸部苦悶痛はあとでやります)

このあたりの経験が関係するんだろうと思います。


愛や心が「表現されやすい場所」なのだと思います。


古来では心というと、

心臓のあたりにあるものと解釈する思想も多かったようです。


この胸腺ですが、

手術の際に胸腺の大きさで、

虐待を受けている子どもかどうか、

医者が見分けると聞いたことがあります。


愛されているかどうかは、

人の内臓をも変えてしまうという例ではないでしょうか。


無条件で愛しているよ、君は愛されているよという感覚は、

人にとってお薬です。

いやそれ以上かもしれませんね。


ALL OK.

I am OK.

ありのままを嫌がらずに自分が最初に受け取ること。

存在していていいという感覚。

あなたは持ってますか?


三つ子の魂百までって嘘ではありませんよ。


トレーニングを試みるなら、

まず暮らしのなかで自分を大切にする時間を作りましょう。


『 大切な自分を動かす。

大切な自分で作業する。

大切な動作を見届ける。

全部受け取って味わう。

そして次につなげる。』


自分を愛することを通して愛を知り、

自分を愛するように他人を愛していく。

という言葉の順が参考になると思います。


明日に続く。




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