みぞおちあたり。
ここは腹筋の場所。
急所をどのように扱っているかは、
その人の心理作用を物語ります。
じつはここ、
その人の『城壁度』が現れる場所です。
いわゆるプライド、守り方です。
今日は、姿勢から視てみます。
うつむき加減で丸背ですか?
逃避、回避傾向のタイプは、
みぞおち周辺の腹筋が非常に硬い。
伸びない。
肋骨まで下垂しています。
で、背筋もない。
起こす力が見当たらないため猫背ぎみに。
どちらかというと迎合や隷従を選択しやすい。
とにかく防御、前には出ないという防御優先では?
共依存病理は、
人の心の奥に克服されることなく潜伏しているため、
見た目では共依存病理を持ってないかのように見えている人もいます。
リーダーとして活躍しながら、
じつは、
誰かに関心を寄せてもらわなければ情緒不安を持っている体制もあるわけです。
いつも明るく、
ハッピー盛り盛りというような、
演技も含めて明るく振る舞っているタイプですか?
女性はつま先重心で、
お尻を突き出し、
腹や胸もつき出し顎も上がり気味。
ハイヒールで颯爽と歩いているかもしれません。
男性は仁王立ち。
この姿勢は胸を張ってはいるものの、
ゆるゆるの腹筋。
腰が詰まっていて、
腹部を引き締める力が見当たりません。
太り出すと脂肪がたっぷりの傾向も。
一見威勢がよく堂々としているように見えますが、
虚勢の可能性が隠れていて、
高い評価や賞賛を与えてくれる人にはすぐ迎合しがち。
どちらの姿勢も、
重心が前後に傾いたグラつきやすい姿勢です。
そのため腰痛や背部痛を起こしやすく、
首こり肩こり、頭痛を随伴してること多々ありです。
自己卑下と自己誇大のイメージが掴めましたか?
☆湘南茅ケ崎Salon Hanamizukiホームページ☆
☆オンラインであなたのプライベートタイムが広がります☆
Skype・LINE
心理カウンセリングやプライベートヨガで彩のある生活を実現しませんか?
90分6000円で承っております。
個人アカウントが必要です。