2019年3月4日月曜日

歪んだ喜怒哀楽が溜まると体調に異変が起こる


感情の異変とでも言いましょうか。

純粋な喜怒哀楽の発露が上手く出来ないと、

停滞したエネルギーが不調となって体に出てきます。


夜泣き、食欲不振、腹痛、下痢、嘔吐、熱、喘息、おねしょ、癇癪、

この辺りは幼児期・児童期の代表です。


言葉にできない気持ちを、

身体を通して外に訴えようとする性質が、

人間には備わっているのよね。


第一段階 → 拒否、拒否気味の意識

第二段階 → 心気症状(焦燥感、不安感、離人感)

第三段階 → 食欲異常と身体症状

第四段階 → 精神症状(躁、躁鬱)

睡眠障害、自動悲観妄想などが随伴してきて発覚します。


第一段階の拒否や拒否気味の意識は、

崩壊と再生の課題をしたがらない状態。

率直に言ってしまうと、、、、

「変化を嫌っている」に過ぎないんです。

あなたは見抜けますか!?


ここで思い出してください。

欲の比率 (自分:他人→ゼロ:百)のことです。

変化を嫌うということは、

欲の比率の変化を避けているのと変わりません。

別の言葉で表現するとしたら、

母胎回帰みたいなものではないでしょうか。


①古いアイデンティティーや②想像世界観に留まっていたい。

どちらか一方か、

もしくは両方の理由によって、

心気症状が発生し、

情にのまれていることが多いです。


心気症状は「生きる力」にブロックをかけ、

自律神経失調を誘発していきます。


不愉快が始まった原因を晒す勇気をもたないと、

次に食欲異常が生まれます。

・消化不良

・食欲のムラ

・ムカつきや膨満感

・甘い物に偏る

・炭水化物過多

・過食拒食

・20歳以降なら酒(たばここ含む)

などの摂食障害がみられます。

ひどくなると呑気症、逆流性食道炎、喉のひりひり感などもあります。

食を通して現れてくれるんですね。


迷走神経 → 胃

物事に対して消化不良である状態。(←byアーユルヴェティックライフ)

身体って正直です。


さらに進行すると身体症状も現れて、

他者も気づきます。


どうですか、思い当たりますか!?

大人なら、

盛大に自分とのカウンセリングをすることです。

分析が必要です。


人生最大の大風呂敷を広げるような気持ちで、

晒させてあげましょう。

口に出す勇気が必要なんです。


たとえそれが、

セルフイメージを裏切るようなことになったとしても、

そこからでしか本当の意味で、

自分らしさなんて生まれないだろうと思います。


小さな子どものうちは、

中々言葉にすら出来ない状態が多々あるかと思います。

大人が気づいて、

子どもが臆せず思いを晒す場を、

温かく作ってあげる必要があるかと思います。


明日に続きます。









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