純粋な喜怒哀楽の発露が上手く出来ないと、
停滞したエネルギーが不調となって体に出てきます。
夜泣き、食欲不振、腹痛、下痢、嘔吐、熱、喘息、おねしょ、癇癪、
この辺りは幼児期・児童期の代表です。
言葉にできない気持ちを、
身体を通して外に訴えようとする性質が、
人間には備わっているのよね。
第一段階 → 拒否、拒否気味の意識
第二段階 → 心気症状(焦燥感、不安感、離人感)
第三段階 → 食欲異常と身体症状
第四段階 → 精神症状(躁、躁鬱)
睡眠障害、自動悲観妄想などが随伴してきて発覚します。
第一段階の拒否や拒否気味の意識は、
崩壊と再生の課題をしたがらない状態。
率直に言ってしまうと、、、、
「変化を嫌っている」に過ぎないんです。
あなたは見抜けますか!?
ここで思い出してください。
欲の比率 (自分:他人→ゼロ:百)のことです。
変化を嫌うということは、
欲の比率の変化を避けているのと変わりません。
別の言葉で表現するとしたら、
母胎回帰みたいなものではないでしょうか。
①古いアイデンティティーや②想像世界観に留まっていたい。
どちらか一方か、
もしくは両方の理由によって、
心気症状が発生し、
情にのまれていることが多いです。
心気症状は「生きる力」にブロックをかけ、
自律神経失調を誘発していきます。
不愉快が始まった原因を晒す勇気をもたないと、
次に食欲異常が生まれます。
・消化不良
・食欲のムラ
・ムカつきや膨満感
・甘い物に偏る
・炭水化物過多
・過食拒食
・20歳以降なら酒(たばここ含む)
などの摂食障害がみられます。
ひどくなると呑気症、逆流性食道炎、喉のひりひり感などもあります。
食を通して現れてくれるんですね。
迷走神経 → 胃
物事に対して消化不良である状態。(←byアーユルヴェティックライフ)
身体って正直です。
さらに進行すると身体症状も現れて、
他者も気づきます。
どうですか、思い当たりますか!?
大人なら、
盛大に自分とのカウンセリングをすることです。
分析が必要です。
人生最大の大風呂敷を広げるような気持ちで、
晒させてあげましょう。
口に出す勇気が必要なんです。
たとえそれが、
セルフイメージを裏切るようなことになったとしても、
そこからでしか本当の意味で、
自分らしさなんて生まれないだろうと思います。
小さな子どものうちは、
中々言葉にすら出来ない状態が多々あるかと思います。
大人が気づいて、
子どもが臆せず思いを晒す場を、
温かく作ってあげる必要があるかと思います。
明日に続きます。
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