2019年3月20日水曜日

エリート意識を叩き込まれて挫折に襲われたケース②

≪不登校や離職の繰り返しによくあるケース≫
 
 
 
離職するような繰り返しになる要因がご本人の中に育っています。
 
・ヒーロー&ヒロインにみるナルシズム
 
・なぜもっと自分を高く評価しないんだ
 
・強迫的な性格
 
・優秀の状態を貫かねばならない
 
・挫折をすれば親に叱られる
 
 
劣勢に至る危険を予知すると、
 
途端に回避のケースに持ち込みたくなります。
 
 
これは子どもの頃からの影響で、
 
優秀の名のもと、
 
幼児性万能感が密かに広がり過ぎてます。
 
 
そのため、
 
すべての人が自分に対して好意的でなければならないと、
 
密かに思い続けているのです。
 
・自己肥大による誇大(能力の過信)
 
・自意識過剰(外見上の尊大)
 
・自己陶酔(知能は高いが常識を欠いた行動)
 
・幻想的(非現実の出来る自分)を重視
 
妄想(非現実)と現実の逆転を起こして頭を使っているため、
 
職場での適応がかなり難しくなります。
 
 
結果、
 
研修内容や作業をくだらないと受け容れ難かったり、
 
上司や先輩を小馬鹿にしたり、
 
成績が芳しくないと他人を妬んで蔑んだり、
 
周りのせいにしていくしか自我防衛ができません。
 
 
転職する先も、
 
毎度輝かしい職業を狙っていったり、
 
華やかさを求めていきがちです。
 
これは親の期待に応えようとする優秀アイデンティティーの典型的。
 
 
社会適応が難しくなり、
 
自宅に身を寄せるようになると、
 
今度は今までの親の態度に対して、
 
小馬鹿にしたような態度をとるようになっていきます。
 
 
親に対する仕返しが始まっていきます。
 
相手の期待を裏切ることで、
 
支配力を得たようになっていく。
 
弱さで支配する。
 
 
歪んだ感情が過剰に現れてるケースは、
 
家庭内暴力が代表です。
 
 
挫折経験の苦しみは、
 
自己肥大していた幻想(出来てる)アイデンティティーが、
 
粉砕されたことによってです。
 
 
子育て中の両親の接し方に問題がありましたね。
 
ご本人の気持ちを無視して、
 
子どもの前にレールを引き、
 
あたかも自発的に選択させているように支配したことが問題です。
 
自主性や個性の育成には至っていません。
 
 
世間体を気にした学歴偏重を親が多大に重要視したこと。
 
勉強だけさせて、人間性を育てなかったことがあげられます。
 
 
理想の実現が不可能になったときは、
 
等身大の自分を受け止めることから軌道修正が始まります。
 
 
親自身も加担した幻想を、
 
子と一緒に晒して受け止めること。
 
 
遅れてではありますが、
 
自己意思と自己決定をもう一度させていくこと。
 
 
親も子も未熟な人格のままであったことを、
 
互いに腑に落とせるようになるかが鍵。
 
 
脱出には個人差がありますが、
 
挫折の経験はけして無駄なことではなく、
 
また悪いことでもなく、
 
自分らしくなるための研磨剤に過ぎないと、
 
一緒に受け止めていくことではないでしょうか。
 
 
遠回りした分、
 
その道を行くことでしかわからなかった「人の憂い」を、
 
経験していますでしょ。
 
これはのちのちその人の人格を各段上げてくれます!
 
 
自分を知れる喜び。
 
何度でも軌道修正できる喜び。
 
そのたびに自分が育っている喜び。
 
優劣ではない魅力を手にする喜び。
 
そんなサポートをしてあげてください。
 
経験を丸ごと楽しむ喜びを、
 
子にたっぷり持たせてあげて欲しいと願っています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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