2019年3月5日火曜日

自己喪失の危険を予感して身体に症状が現れる仕組み




青春期は精神不安定になりやすい環境に晒されています。

そのため悩んでいるがいっこうに的を射ず、

解決の要領を得ない。

そんな状態が長引きやすいと知っておいてください。


自己喪失の危険はいつ起きるのか。

多感な子なら毎日ではないでしょうか。


今までの自分では、

対処できなさそうな予感が走れば、

常に危険を感じています。


その気持ちは、

恥をかきたくない。

裁かれるのはイヤ。

だから晒したくない。

と、一人で抱えています。



女性でありがちなケースで説明しましょうかね。

第一段階は、不愉快が抜けません。

拒否ぎみの行動がちらほら出てきます。

スカッとしない朝を迎えるとか。

行きたくない思いが生まれるってことは、

何か原因があるわけです。

それを晒せないと次の段階に入ります。


第二段階は、倦怠感・不安感・焦燥感・離人感などの心気症状と

心体症状が現れます。

女性の場合は、

月経不順

生理痛の痛みがひどくなる

湿疹

ニキビ

下痢

便秘

だるさ

無気力

むくみ

ボーとする

などが多いですね。


第三段階は、食欲異常です。

胸やけ

膨満感

吐き気

拒食

過食


第四段階は精神症状です。

気分の変動が現れ始めます。

抑うつになったり、興奮気味になったりの繰り返しです。


気持ちを晒さずに、

何とかならないかと思っているうちに時間が立ち、

気がつくと食べ物に手が伸びているって感じです。


慢性化していると、

もう何が原因なんだかわからない状態で、

サロンに訪れるていることが少なくありません。


気持ちを晒すことを躊躇する原因が、

沢山の方々に共通していました。


女性の性に関係する最も多いケースを一例にあげて、

仕組みを掴んでいきましょう(^^ゞ

十代の頃それ遭ったわなんて、

該当する人もいるかもしれませんね。

それを明日ご紹介します。










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