卒業生から、
『これ、一緒にやったね。読んで復習してます』て、連絡が来ました。
自分にやってあげたことが、今では子育てに役立っていると、
コメントありがとうございます。
ブログを活用してくれていると思うと嬉しいです。
⑥幼児期前期(一歳半から3歳ごろまで)
子どもの現状をありのままに見て、
OKだよという温かなまなざしや、
状況に対応してくれる母がついてくれているという体験から、
子どもの心に母性の姿が住み着いて安心させていきます。
愛着が形成されると、
一人で居られる能力が育ちます。
よって母子分離が可能になっていきます。
隣の部屋やキッチンに母親が居て、
少し離れていても平気になります。
だんだんと長い時間でも大丈夫になります。
また、この時期は特定の対象者は安心で、
そうでない人は恐いと感じるのが当然です。
ちょっとした人見知りに対しても、
子どもの要求にしっかり焦点が当たって周りが対処し、
だんだん心が穏やかになる体験から、
安全基地がある感覚が強化されます。
いつでもどこでも、
かけがえのない存在だと見守ってくれる存在がある確信から、
基本的信頼感が育成されます。
(見慣れた言葉がやっと出てきましたね)
わたしたちの心はまるでイキモノのようです。
基本的信頼感があるから、
⇓
いつも明るくいられる、
楽しいことが起こると信じていられる、
色んな事にチャレンジする意味がある、
やってみる価値がある、
というように、積極的な行動になれるのではないでしょうか?
事実、愛着形成がその子の行動を制限していきます。
安全基地があるという感覚の幼児期の子どもは、
あらゆる好奇心から行動範囲がどんどん広がっていきます。
明日は、そうではない場合の説明です。
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