3月になりました。
一応ですね、
甘えられるかどうかの判断基準のセンサーや、
他人をかならず介入させて甘えの欲求を満たそうとする行為は、
これこれこういう理由で、やめたほうがいいですよという内容を、
わたしなりにまとめ、
時間軸に合わせて経過を見渡せるようにしてみました。
苦しみを抱えてたり、
どこか生きづらさを感じている人は、
知見を広げれば改善の可能性は格段広がります。
そのために、
まずは、自分の置かれている立場をよく観ることを取り上げました。
何が問題なのかもわからずに、
がむしゃらに努力をしても徒労に終わるだけです。
方向音痴にならず、徒労に終わらないために、
自分の心の内側をよーーく観察するほうが、
進む道は最短です。
では、勘どころ。
対人関係が上手くいかないのは、
人が前に立つと、
無意識的に抑圧した欲求達が先導し、
『自我を中心に置いてしまう』
『守りたい一心になってしまう』
『自我の欲求を満たしたい強い思いに駆られてしまう』ためです。
どんなに迎合して、
相手の喜ぶような行為をしても、
内面では、
エゴとエゴのぶつかり合いになっているので、
見た目以上に心は辛く重苦しく疲れます。
その習慣を打ち破るために、
・善悪をいきなり問わずに自分を支える優しさのトレーニング
・自分で自分のご機嫌をとる宥め、諭しのトレーニング
・出来てるのは尊い、出来てないのは尊くないという考えをやめて、
自尊心づくりのトレーニング
・甘えられるかどうかの判断基準で人を見ているのを見破るトレーニング
・自己愛が異常に強くなっていくのを見破るトレーニング
などを取り入れます。
どれも’大人のヨガ’です。
そうそう、キッチキチで頑張らないでくださいねw
現場に立ったら、
このうちのどれかが役に立ってくれた程度でやっていきましょう。
何度でもやり直し、つなげ直し、最良の状態に結合すればいいのだから、
こういうことは急がずじっくりです。
実践初心者からの感想は、
敵視が弱まった見方がなんとなくあるように思う、
自分の身を即座に守るような振る舞いをしてたのに気がつけた、
やってるやってるホントにやってる、
ヤバかったwww、
背筋が少し伸びた感じで立ってる、
以前とちょっと違うような気がする、
など色々です。
どれも成長です。
小さな成長を重ねて大きな力に育てましょう。
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