サロンでは、
対人嗜癖や恋愛嗜癖でのご相談をよく受けるので、
不健全な罪悪視と関連するものも一緒にご紹介しておきますね。
やはり、なりたくてなったわけではなくて、
いつのまにかそうなっていたというものがほとんどです。
子どもの頃に抑圧した欲求が、
ここ数年の間で対人嗜癖・恋愛嗜癖になって現れ、
社会生活が難しくなってしまったケースが多くなってます。
おそらくライフスタイルが大きく変わったことで、
心の安全感が失われてしまったのが影響していると思います。
ですが激変も一山超えて、
物事が着実に始まりに向かおうとしています。
癒し、ブラッシュアップしていきましょう。
不健全な罪悪視を持っていると、
自動的に自分を許せず、
劣等感を否応にも味合わせているってことに気づいてますか?
その劣等感から、反動で虚栄心をつくり出すって気づいてますか?
スゴイって言われる存在になりたい、
挽回したいという密かな思いが膨らんで、
思いがけない事態をつくります。
ロマンス依存は、
意識できる人と意識できない人がいるので、
惨事になって初めて、
その存在がわかるというようなケースがよくあります。
特に、
完璧主義だから一生懸命に努力するけれど、
完璧主義なために現実との小さな差異にも苦しみ、
どこかで自分に自信が持てない人は注意をしてください。
仕事はいつもきっちり行い、
キャリアを着実に積んで隙のない人が、
ふとした瞬間に、
心に誰かがホロッと入り込み、
すっかりドラマさながらのロマンスに救いを求めて、
惨事に至ることがあります。
意識させたくない心の奥底で、
注目を集めるような恋物語・主役に憧れているなどがあると、
その物語があたかも目の前にあるかの如くに、
都合勝手に情報を収集し構成してしまいます。
思い込みが途中で判明し、
大きな心の痛手を負ってしまいます。
完璧主義で下がりやすい自己肯定感がうまく働かないのが手伝って、
社会生活から引きこもってしまうほどの大うつになる場合があります。
もしもそのような状態になっている場合は、
一人で抱えず人を頼ることです。
否定的になってしまいやすい状況を、
誰かと共有して、
尊厳の回復と孤独からの解放を目指しましょう。
恋物語のことも、
挽回したい気持ちも本当の自分のあらわれです。
貴重で大事な自分の一部なのですから、
尊厳を持っていいのです。
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