2024年8月20日火曜日

誇大自己と自己卑小はかみ合いやすい要素としろう

  心のメモ帳にようこそ。

このブログが皆様のお役に立てますように。



では、これから自己卑小へと進んでいきます。


と、その前に今日のブログを頭の片隅に入れてください。


そもそもこの二つは、カチッとハマる上下関係だということ。

合致する要素です。

瞬間的に立場を選んでしまう要素だってところを抑えてください。


選ばされているようで、選んでいく。

これが脳で行われてます。


自己卑小は、

誇大自己を含む攻撃せずにはいられない人とタッグを組む羽目になって、

体得してしまった可能性が高いです。


親子という立場は、

健全不健全に限らず特にその傾向になりやすい関係で、

相手の行為にカチッとハマるように対応してきたことが、

実は問題行動そのものになっていくんですね。


子どもでは、健全化不健全化なんてわかりません。

わかるはずもありません。


ただ目の前にそれがあるという現象なはずです。


そして、

相手に対して役に立った行為は、

その人の『正しさ』になっていて、

その後ずっと常識としてあなたを縛り付けていきます。


このことにまず気づきましょう。


攻撃せずにはいられない人は、

そもそもゼロ百思考に陥ってますから、

少しでもそこから外れると憤怒が起こる心理状態ですし、

そうした処理が正しいと思い込む片付け方です。


そうするに、

それに合わせてきた側も、

必然的にゼロ百思考で対応せざるを得ないわけです。


ちょっと皮肉なことですが、

これが事実です。


固定化した役割や立場がある人は、

特に、

コレが正しいと思っていたことが破られることが必要になっていきます。


驚きかもしれませんが、

破っていくことにこれから慣れてください。


サロンでたくさんの方々と向き合ってきましたが、

共依存やアダルトチルドレン心理の改善の際には、

わたしがなるったけ気にしていることがあります。


それは、

自分の正しさが破られることにショックを受けてしまう人か、

それともひたすらに興味を持って破っていける人かが、

ストレスの大きさの分かれ道です。


はじめから破ることに意味があるとわかっていて、

わだかまりが少ない人になっておくのは重要かなと思います。


・破壊と自由はワンセット

・新しい扉を開くときは、ドキドキよりワクワクを選ぼう

なんて言葉はどうですか?

色んな言葉を使って心の構えを軟化させておきましょう。


心と意志がタッグを組みやすいように、

ちょっとした手間をかけてみてくださいね。




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