心のメモ帳にようこそ。
このブログが皆様のお役に立てますように。
⑤ 日々の暮らしが「競争的」になっていないか気づこう
心育に競争的ほど無意味なものはありません。
人の心も精神的(知性と理性)も、
遊び心を要所で取り込みながら進めていくことです。
厳しさや追い込みは競争的になってしまうため、
心の納得が置いてけぼりになりやすい。
その状況は、必ずと言っていいほどのちに問題を作り出します。
過去のブログでも、
精神年齢に飛び級はないと申し上げてきましたが、
疑似成長ほど誤解の種はないと思います。
誇大自己も、
自分を大きく見せておかなければ見捨てられるかもしれないという、
幼少期から引きづる不安からですから、
後れを取ることへの異常な恐怖があることは間違いないです。
そのことに気づいて、
日々の暮らしで「競争的な意識」を、
自らの力で排除できればこれほどに心強いものはありません。
これに手をかけていただきたい。
家庭のなかの作業一つが競争的になっている人って、
意外に多いですよ。
それでは暮らしそのものが楽しくありません。
「もっと肩の力を抜こう」「ここからは純粋な自分のペースに戻ろう」と、
あなた自身で救ってあげてください。
そういった気遣いが自分に対して難なくできる人が、
本当の『誇りある人』ではないでしょうか。
ぜひお試しを。
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