心のメモ帳にようこそ。
このブログが皆様のお役に立てますように。
愛させることを望んで行為に及んでいたら、
それは徒労に終わります。
役に立つ行為さえすれば、
愛されるはずという考え方をお持ちですか?
これは自己卑小を持ちやすい人がやってしまいやすい過ちです。
もしもこの行為を繰り返しているようなら、
ちょっとストップして学習してみませんか?
あなたのその行為は、
誰か(介入者)を見つけ、
その誰かが自分のために動いてくれれば(=支配すれば)、
安定するという考え方に該当します。
これは間違いです。
愛させようとする、
気に入られようとするのは支配の行為です。
また、
支配をしたがる人はいつでも不安定です。
支配があるから心が収まらないにも陥っているはずです。
それでもあなたは支配をずっとし続けますか?
あなたは数々の役に立つ行為を続けてきたはずです。
数えきれないほどの努力を強いてきたはずです。
それでもまだ役に立つ行為を延々続けていけますか?
それで自尊心も自己愛も満たされましたか?
あったとしても一時で、
持続した所有には満たなかったのではありませんか?
持続は無理なはずです。
人は、
人に支配されている・利用されているという感覚に、
気がつきます。
役に立つ行為と想っているものも、
心配りではなく、
ただ承認されるための行為と相手に気づかれてはいませんか?
愛さない、与えてくれない、承認しない相手が問題と切り替わっていませんか?
ごれは間違いです。
誤解しています。
相手に愛されること、
与えられることで、
自分の精神的な問題がなかったかのようにただ思えるだけなんですね。
自分の過去に(愛情飢餓体験)、
何も問題がなかったかのように思わせる錯覚に、
浸っているだけで根本的な解決にはなってません。
根本的な解決がなされないと、
生涯に渡り、人を介入させずにはいられない事態(=支配)が続きます。
そうならずに済むように誤解を解いてください。
ではどうしたらよいのか?
無限ループに陥らずにすむのか?
明日に続きます。
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