子どものころから自分の意見を表現してきていますか?
実は迷った時ほど 自分の心とよーく触れ合うチャンスなのです。
本当はどんな私なのか。
自分が何者かを知るチャンスなのです。
ところが過去、
いつも親の面子や顔色を窺っているとか、
いつも人の喜ぶ意見ばかりを最優先にしているとか、
こればっかりだと哀しいほど自分が判らなくなってしまうのよね。
そりゃそうです。自分は隅っこに押しやられているのですからね。
その期間が長ければ長いほど本当の自分は凍結しています。
で、大人になってひょっこり出そうものなら、
その表現は子どもそのものだったりするのです。
で、自分でもびっくりしてまた隠す。隠す。隠す。。。。窮屈・苦悩のループ。
だから出してください。そこからスタートです。
コツは「そんな自分も居たんだなぁ」「自分に気付いてほしかったんだなぁ」と受容する。
切り離し状態を止めることが大きな成長になります。
これを「自己統合」と言います。
切り離した断片がひとつひとつ揃っていくこと、繋がっていくことが
自分はどんな人間かと理解する手助けになるのですよ。
何がしたいのかわからない
そんな状況下に居る人は、
迷った中でも「今自分が思っている意見」に、頼ってみるのもいいんじゃないかと思います。
それが自分なのですからね☆
意を決して、人生のどこかでトライしないと
自分を生きている感覚は身につきませんよ。
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