経済的状況が何らかのアクシデントで
優位な状態から形勢逆転することがあります。
実はこういう時に
精神的自立がなされているかどうかが問われているのです。
そう
経済的自立 と 精神的自立 は別物です。
経済的優位があったから精神が安定しているように映っていただけ。
経済的優位は社会的地位の表明みたいな社会です。
他者評価がしっかりなされているから、自分は大丈夫と思ってしまいます。
ところが形勢が逆転すると「劣位」になったと感じるため、
一時的ならともかく、かなりな精神不安定になってしまう場合が。
これはもともと自己評価軸が脆弱だったのですね。
他人に評価されること、称賛されることで成り立っていました。
本当は褒めてもらわなければ自信がない、かなりな依存性だったのです。
常日頃
モノが無くても必要最低限の衣食住が維持できる。
モノが無い中で維持する工夫と楽しみ方がある。
感情をコントロールして冷静に対処できる理性と知性があるか。
培っておきたいですね。とても大切なことですね
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